２０１７年もあと数時間ですね。　お正月を迎える準備もほぼ終わり、あとは除夜の鐘の音を聞くのみです（最近はあの鐘の音も「騒音」呼ばわりされるようになってます。悲しいことです）。　我が家ではさっきまでBDで「ジーサンズ　はじめての強盗」を観てま

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　今年最後の映画鑑賞も終わりましたし、いよいよベストテン選出であります。　残念ながら、今年は日本映画の新作があまり観られなかったので、ベストファイヴに絞る羽目に。情けなや。　日本映画　１　夜明け告げるルーのうた（日本の「いま」にきちんと向き

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　昨日は有楽町スバル座で大林宣彦監督作品「花筺　HANAGATAMI」を鑑賞。今年最後の映画鑑賞です。　「花筺」は、大林監督が肺がんによる余命宣告を受けながらも、それを克服して創りあげた、渾身の作品。　２０１１年の「この空の花　長岡花火物語」のテーマ

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　今日は、来年の再就職に向け、近所の特別擁護老人ホームの見学に行って来ました。　今日お邪魔したホームはショートステイを含めると約８０名の利用者さんを受け入れる事が可能な、いわゆる介護老人福祉施設（介護保険３施設のひとつ）でした。　施設内はと

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　大林宣彦の「映画は歴史、映画はジャーナリズム」という対談本を先日読了したのですが、一番最後の、原田知世・高柳良一を交えての２０１１年の対談が滅法面白く、ここだけ２度読みしちゃいました。　１９８３年の夏、薬師丸ひろ子の「探偵物語」と二本立て

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　皆様、昨日のクリスマス・イヴはいかがお過ごしでしたか。　うちは昨日は、デッド・クリスマス映画の二本立て。岡本喜八監督の恐怖SF「ブルークリスマス」と、シドニー・ポラック監督のポリティカル・スリラー「コンドル」を、敢えて並べて観たのでありまし

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　昨日の夕方、有楽町の日本劇場にて「スター・ウォーズ　最後のジェダイ」鑑賞。　今はなき新宿プラザ劇場や旧・日比谷スカラ座では観た事のある「スター・ウォーズ」サーガですが、実は日劇で観るのは初めてでした。　来年の２月にはこの劇場、なくなってし

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　ウィリアム・フリードキンの「エクソシスト」でのクライマックス。　悪魔パズズとの対決に臨まんとするメリン神父は、若き助手のカラス神父にこんなことを言います。　「奴の言葉に耳を傾けてはならん。奴は嘘がうまい。そして、嘘の中に真実を交えて我々を

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　カミさん渾身の飾り付け。　いよいよクリスマスが、そして年末が迫ってきたなあという感じがします。　そのカミさん、今日はお仕事。　日本橋で保険業界の関係者さんに介護保険の講義だそうです。あの業界の方々、意外にも介護保険制度にはあまり詳しくない

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　「オリエント急行殺人事件」とか「スター・ウォーズ」とか、大作が次々に公開される一方、こういう、小規模だけれど好ましい作品も上映されているのですよ、皆様。　マーク・ウェブ監督の「ギフテッド」、心に残る佳作でした。　ジョディ・フォスター初監督

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　あれ、うちの職場に庵野秀明監督と樋口真嗣監督のサインが飾ってあるじゃん。　今まで気づかんかったわ。

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　昨日「人生はシネマティック！」を観たら無性に再見したくなったので、DVDを引っ張り出してしまいました。　ジョン・ブアマン監督の自伝的作品「戦場の小さな天使たち」。ドイツ軍の空襲の脅威にさらされたロンドンを舞台にした、１９８７年の作品です。　

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