クールジャパンとやらが400億の損失を出して撤退するらしい。自分で自分をクールと呼ぶ絶望的センス自体が問題だが、予算をごっそり奪うのが目的で、最も大切なクリエイター支援には1円も使われなかった。自民党だなあ。
そういえばクリプトンの伊藤社長も「補助金なんか1円ももらってない」と述べていた。そもそもエンタメコンテンツに政府が口を出すのが間違っている。映画や漫画やアニメなどの素晴らしい作品たちは、個々の創作者が優れているのであって、日本だから偉いわけではない。政府なんかクソの役にも立って無いくせに、他の産業が全滅したからって我々の領域にスリ寄ってくるなよ。
韓国映画がヒットを連発しているから真似したのか。あちらの助成金は個人や弱小プロダクションに回っている。「先進国」の公正さに学ぼう。
「腕(かいな)ー駿府城御前試合ー」2巻まで
原作:南條範夫 作画:森秀樹
原作小説と第一試合を膨らませた「シグルイ」(山口貴由)と第二試合以降を劇画化した平田弘史「剣士すべて倒る」は読んでいる。
「墨攻」作者の漫画なので読んでみた。第一試合は山口作品を読んだ後では、薄味すぎる。
第二話「がま剣法」は主人公の醜悪さが印象深い。第六話「被虐の受大刀」はエロとグロがアップしている。思ったほど独自解釈による面白みはなく、物足りない。あと二冊あるけど、もういいかな。


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