「葬送のフリーレン」二期 34話ー38話二期後半を語ろう。34話から36話は、神技のレヴォルテ篇である。原作では名前の無かった配下たちに名が与えられた。ユンちゃんのなつき方が可愛い。人間に化けて騙し打ちするというせこい手しかないけど、そこがいい。ゲ
「葬送のフリーレン」二期 29話ー33話フリーレン二期の円盤を買って一気に観た。相変わらずの超絶クオリティだ。質には文句ないが、量が物足りない。わずか10本だ。前半を語ります。一級試験篇と黄金郷のマハト篇をつなぐ地味なパートながら、まったく退屈し
・「幻」諸星大二郎自選短編集デビュー以来の愛読作家なので、ほとんどが既読作だった。でも記憶をリフレッシュするため、定期的に過去作をまとめてくれるのはありがたい。好きな作品を挙げておこう。「涸れ川」乾季は泥の中で眠り、雨が降ると目覚める。異様
「伊藤潤二自選傑作集 Dark Colors」この人の作品はかなり読んでいるが、綿密にチェックしているわけではない。オールカラーの自選集を見つけたので早速購入した。最近作から選ばれているので、知らない作品が多かった。重複を覚悟していたので得した気分だ
クールジャパンとやらが400億の損失を出して撤退するらしい。自分で自分をクールと呼ぶ絶望的センス自体が問題だが、予算をごっそり奪うのが目的で、最も大切なクリエイター支援には1円も使われなかった。自民党だなあ。そういえばクリプトンの伊藤社長も「補
前歯が1本グラついていて、食事の時に折れそうだ。弱点に当たらないように食物の進入角度に気遣わねばならず、面倒で仕方がない。昨日歯科医に相談して、抜歯の上ブリッジを作ることになった。で、今日抜いてきた。いま仮歯が入っており、普通に噛めるように
沖縄の追悼式典で高市が「国を守るために戦った英霊」とかぬかした。違うだろ。A霊でもB霊でもなくて、愚劣な指導者に殺された犠牲者だよ。登壇と同時に「戦争反対」「九条を守れ」という怒号が飛んだ。ヤジではなく、正当すぎる意見表明である。テンプレの薄
『ある殺し屋』(67)監督:森一生市川雷蔵の現代アクション映画である。他に「若親分」というヤクザ映画のシリーズがあるが、現代劇のヤクザ物は見る気がしない。小さな居酒屋を経営する塩沢(市川雷蔵)は凄腕の殺し屋だ。畳針を延髄に打ち込む鮮やかな手口
「チェンソーマン」24巻(最終巻)伏線無視のぶん投げエンドで炎上中だ。怒る人の気持ちはわかるが、藤本タツキは元々そういう作家だろ。整合性のある端正な完結編なんて、作者に望む方が無理だ。レゼ映画でファンになった新規読者はショックだろうが、レゼの
・宇宙墓標(2025)中国SFのアンソロジーだ。12篇収録。表題作は、宇宙開発時代に各所に作られた墓標を巡る話だ。うら寂しい雰囲気が心に残る。全般的に思考を巡らせる文芸的な作品が多く、やや退屈である。「九死一生」念語 ロボットとの戦争を描いたアクシ
「逃げ上手の若君」25巻「鬼滅」や「フリーレン」と並んで、ここ十年の日本漫画界屈指の収穫である。歴史ドラマと少年漫画をかくも見事に融合させた作品が過去にあっただろうか。曖昧模糊としていた南北朝時代にピントが合って勉強になった。尊氏を神力を駆使
『切腹』(62)監督:小林正樹ビデオ時代にVHSで買って何度も観た。円盤コレクションに加えるので見直した。うらぶれた浪人・津雲半四郎(仲代達矢)が井伊家藩邸を訪れた。浪人の口から驚愕の事実が語られる。有名な作品なので、ストーリー解説は要らないだろ
・用心棒日月抄(78)作:藤沢周平青江又八郎は陰謀に巻き込まれて上役を斬ってしまい、脱藩した。江戸で用心棒稼業をやる一方、本国からの刺客を撃退する。十篇から成る連作集だ。背景に赤穂浪士討ち入りが控える。主題ではなく時代の点景として忠臣蔵が使わ
・たそがれ清兵衛(88)作:藤沢周平作者の本は二冊ほど読んだ。山本周五郎を読破した直後だったので、テレビドラマみたいで薄いなあと言う印象だった。久しぶりに読むとまた違ったタイプの小説巧者であることに気付かされた。8篇収録の短編集だ。ほとんどが同
『復讐するは我にあり』(79)監督:今村昌平劇場で見ているが、レトロ邦画コンプリートの一環として再見した。殺人犯の78日に及ぶ逃走と更なる殺人を描く。ドキュメンタリーのようなプロットは迫力があるが、何を言いたいのか分からない映画である。タイトル
本日は中華街ヤワラートに行く予定だ。焼栗と軟膏を買って、銀城海鮮酒家でフカヒレと蒸し魚と蟹を食べる。主食はオリーブ炒飯。サイアムパラゴンに紀伊国屋が入っているので行ってみたが、タイ語と英語の本しかない。バンコクの日本語書店は、エムクォーティ
朝はホテルのビュフェで、ハムやソーセージやベーコンを白飯で食べる。食いすぎて苦しい。相棒が来るまで昼寝します。マジミラ申込は、東京と浜松が全滅。ふざけるな
大阪のみ二枚当選。夕食はスクムビットの韓国料理屋へ。牛肉と豚肉の焼肉と海鮮豆腐チ
朝食ビュフェのあと、地獄パノラマで有名なワット・セーンスックへ。二回目だけど、何度来てもいい。近くの新築エリアも見た。バーンセン水族館で近郊の魚を見物する。昼は中華タイ食堂でパックテーと点心。3時頃バンコクに戻って、定宿にチェックインした。
本日はパタヤに行く。シーラチャーを通過する。まずパタヤ郊外のプラサーサッタターム。仏教と道教を混合した巨大な寺院である。地水火風の四元説も取り入れて何でもありだ。阿弥陀如来と孔子や老子、ラマ9世プミポン国王まで祀られている。5年前コロナ明けの
タイにいます。空港で相棒と待ち合わせて、バンコクの南チョンブリーにドライブする。バーンセンという町でパーブンロンカフェを訪れる。恐竜の巨大モデルがいっぱい。呆れるほど巨大なアパトザウルスと凶悪そうなティラノザウルスが何匹もいる。数はジェラシ
明日からタイに出かけます。「忍者と極道」17巻で大事なことを書き忘れていた。斗女がマヤの殺人歌唱を打ち消すため、ダヨー形態に変身して大声を上げる。ダヨさんが発声すれば、こうなるだろうな。作者が真のオタクだということを再認識した。
・プロジェクト・ヘイル・メアリー下巻上巻はリアルな近未来ハードSFに、まさかの異星人との遭遇という大転回が仕込まれていた。下巻ではバディ関係を成立させた二人が互いの星を救うため奮闘する。アストロファージの天敵を発見し、万事解決かと思いきや次々
・プロジェクト・ヘイル・メアリー 上巻(2021 文庫2026)作:アンディー・ウィアー宇宙生命アストロファージが太陽のエネルギーを食っており、このままでは地球が滅びてしまう。中学教師ライランド・グレースは研究チームの一員として参加することになった
・人魚の嘆き・魔術師 作:谷崎潤一郎中公文庫である。作者は特に好きではないが、何冊か読んだことがある。「人魚の嘆き」(1917)水島彌保布という画家のイラストに惹かれて買った。彌の字は左側の弓が無い。色っぽい人魚さんが素敵だ。大正時代の日本にこ
ようつべで平山亨の業績を紹介した動画を見て、改めて感心した。大傑作「悪魔くん」に始まって、「ジャイアントロボ」「キャプテンウルトラ」「仮面の忍者赤影」と立て続けにヒットを飛ばし、ライダーと戦隊という半世紀以上も続くTVヒーローの二大潮流を産み
・忍者と極道 17巻塵芥芸者衆との対決が決着した。忍者が王塚に見せられた巨大女の幻覚は、幼少期のトラウマか。実は悲惨な虐待を受けて育ったとか?若き日の極道が現れる。面識があったのか、敵ながらシンパシーを感じている表現なのか。次回で斗女がMAYAを
食い物にされてるのに権力者を称える人たちを「肉屋を賞賛する豚」と呼ぶそうだ。言いえて妙ですな。三十年の停滞で技術と経済を劣化させた責任者は、どう考えても与党自民党だろう。愛国屋の皆さんは、影響力を行使できない左翼や弱者でマイノリティの外国人
『女獣』(1960)新東宝 監督:曲谷守平現金輸送車が襲われ、三人が殺された。死体のうち1人は不良グループの一員だった。利用されて始末されたのだ。婦人警官・路子(松浦浪路)が不良少女に扮して反社組織に潜入する。チンピラに扮する麻薬Gメンは菅原文太
・新宿鮫12 黒石(ヘイシ)(親本2022 文庫2026)作:大沢在昌前作はやや冗長だったが、本作で勢いが戻った。中国残留孤児三世の互助会として作られた金石(ジンシ)は、時が経つに連れて犯罪ネットワークに変貌していった。ヤクザのような上意下達ではなく