BJさんから借り受けたアニメを見ている。『わんだふるぷりきゅあ』27話から39話までユニークな犬猫プリキュアで人気のシリーズだ。折り返し点を過ぎても勢いが落ちない。29話で敵のボスと幹部が登場する。プリキュアはガルガルの上位互換ガオガオーンに歯が
「気の毒ばたらき きたきた捕物帖三」作:宮部みゆき中篇二作を収録する。表題作は千吉親分の店が火事になる。火付けの犯人はわかっており、切ない事情はあるが、ミステリ要素は乏しい。きたきたコンビが、災難に便乗した火事場泥棒を追う。「化け物屋敷」は28
BJさんに勧められた映画だ。『ラストマイル』監督:塚原あゆ子今日観てきた。映画館で観るにふさわしい作品でした。明らかにアマゾンをモデルにしたアメリカ資本の流通業が舞台だ。届けた荷物が、次々に爆発する。新しく赴任してきたセンター長エレナ(満島ひか
読みたかった漫画が溜まっているので、数回に渡って大量に買い読みふけった。愛読続行中の作品に簡単に触れると、「終末のワルキューレ」23巻沖田総司VSスサノオ。日本人の剣術家同士は、あまり面白くないな。この前のアポロン対スパルタ王も同じ文化圏なので
・十一人の賊軍 作:冲方丁傑作時代劇のノヴェライズだ。作者が「マルドッグ・スクランブル」の冲方丁だけに、安直な便乗出版とはものが違う。駕籠かきの政の人物像がしっかり掘り下げられていて、映画とはまた違った魅力の作品になっている。背景や顛末は同じ
『ヤマトよ永遠に 第二章赤日の出撃』今日見てきた。ガミラス戦・ガトランティス戦は旧作の内容を覚えているので、リニューアルされて今風になったのが理解出来たが、この辺になると見ているはずだが、記憶から消えている。移動要塞ゴルバや波動カートリッジ
現役作家のミステリは外れ続きだが、ひいき作家の新作は読まざるを得ない。・架空犯 作:東野圭吾議員と元女優の夫婦が自宅で殺され、放火された。微かな違和感を感じた捜査官の調査によって、予想外の裏事情が明らかになる。意外性はあるが、複雑すぎで作りす
昨日のハシゴ二本目。『進撃の巨人 THE LAST ATTACK』この作品には一時期熱中していたが、町の住民が差別される巨人化体質で、支配者に兵器として利用されて云々という展開になったところで見るのを止めた。でも大体の展開は把握していたので、途中をすっ飛ば
今日も映画ハシゴしてきた。時期によっては観るものが無いこともあるが、今年はやたらと好みの作が多い。『八犬伝』監督:曽利文彦 原作は大のひいき作家・山田風太郎で、もちろん読んでいる。小説も傑作だが、映像化されると一段と素晴らしい。虚実の入れ子構
ハシゴの二本目。『十一人の賊軍』監督:白石和彌戊辰戦争の最中、北陸の小藩・新発田藩の家老溝口は、官軍に降ることを決めていた。だが、奥羽越列藩同盟が出兵を督促して城内に居座る。このままでは進撃してくる官軍と鉢合わせして、領内は戦火に包まれる。
アポロシネマで映画をハシゴしてきた。1本目は間に合って良かった!プリキュア最新作。『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー』ワンプリメンバーがゲームで遊んでいると、キャラクターのタヌキにゲームの世界に引き込まれてしまう。敵に怖さを感じない。ゲー
気になっていた野暮用を片付け、ひと安心。また問題が起こるかも知れないが、先の事を心配しても仕方ない。読書日記を二冊分書く。・姉さま河岸見世相談処(2020) 作:志坂圭早川文庫の時代ミステリである。もと花魁が、身請けしてくれた旦那が死んだので吉原に
勝新太郎主演の座頭市は80年代のリメイクを除けば、全25作だ。あと二本である。手元にあるので、そのうちに見ます。久しぶりに読書日記を。・さかさ星 作:貴志祐介お屋敷で四人の男女が殺され、一人が行方不明になった。遠縁のオカルト系ユーチューバーは霊能
日本に滞在してます。シンガポールで見た円盤映画。『新座頭市 破れ!唐人剣』(71) 監督:安田公義22作目。香港のゴールデンハーベストと勝プロの共同製作だ。香港では座頭市は「盲侠」と呼ばれ、人気がある。同時期に公開された007の興行収入を上回ったという
フライトまで時間があるので、あと二本レビューしておきます。『座頭市喧嘩太鼓』(68) 監督:三隅研次19作目。大映製作の最終作である。市が珍しく博打で負けて簀巻きにされる。簀巻き状態で自力で切り抜けるのが凄い。馬に乗って追跡するも、コントロールでき
明日から野暮用で帰国します。めんどい。座頭市レビューの続き。『座頭市血煙り街道』(67) 監督:三隅研次17作目。市は同宿の病死した女に頼まれ、父親の所へ届けるため子供連れの旅をする。七歳くらいの少年で、絵が上手い。冒頭に朝丘雪路を座長とする旅芝居
『座頭市鉄火旅』(67) 監督:安田公義15作目。やたらとゲストが豪華な作品だ。後半は歌手やコメディアンのゲスト出演が増える。旅芝居の一行と市が行動を共にする。座長は水前寺清子だ。一本どっこの歌を披露する。時代劇に昭和歌謡とはミスマッチだけど、喜ぶ
『座頭市の歌が聞える』(66) 監督:田中徳三13作目。季節は秋、枯れすすきの街道で物語が幕を開ける。浪人・玄八郎(天知茂)は、女郎に堕ちた恋人のお蝶(小川真由美)を救うため、三十両で市を殺すことを引き受けた。久しぶりの天知茂だ。ラスボス格のネームド浪
『座頭市二段斬り』(65) 監督:井上昭10作目。いくら観ても飽きない。安直に延長しただけのシリーズと違って、一作ごとに趣向を変えて楽しませてくれる。日本最高の長期シリーズではないか。市が故郷へ帰る。アンマ業の師匠が殺され、娘のお小夜(坪内ミキ子)は
『座頭市血笑旅』(64) 監督:三隅研次8作目。第1作の監督で、後に『子連れ狼』『御用牙』を作った人だ。さすがに一味違う。上映会で見ていた。冒頭の盲人集団の道中を覚えている。「めくらでございまーす」と呼ばわりながら歩く。追われる市を庇って「目明きは
座頭市シリーズに溺れている。本数が多いので、二本づつレビューしていく。『座頭市喧嘩旅』(63) 監督:安田公義5作目。市は侍に斬られた老人に懇願され、お美津(藤村志保)を江戸まで送っていくことになった。お美津は豪商の娘で、礼金目当てに悪辣なヤクザや
『新・座頭市物語』(63) 監督:田中徳三三作目。ここからカラーになる。市は故郷を訪れ、剣術の師匠・弥十郎に会う。弥十郎は道場を開いていて門弟から慕われている。だが妹の弥生(坪内ミキ子)が市と相思相愛になり結婚したいと伝えると、鬼の形相で罵倒する。
座頭市シリーズを中心に17本のDVDを買い込んで一気に鑑賞している。めちゃくそ面白い。もっと早く気づけば良かった。まあ老後の楽しみが残ってて良かった。『不知火検校』(60) 監督: 森一生二枚目として売れなかった勝新太郎が、これ一作でスターダムに駆け登
【悼む】楳図かずおさん、口調は軽いが中身は濃く…唯一無二の作品は徹底したオリジナル指向ゆえhttps://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8084954楳図かずお先生が亡くなった。めちゃくちゃ元気そうだったのに。水木しげる先生の時にも感
スーパージャイアンツの続き。『第7部 宇宙怪人出現』(58) 監督:三輪彰宇宙と名乗っているが、地球産の人造人間である。要人の殺害予告を日時指定したりする。少年探偵団の影響だろう。洞窟のセットが見事だ。『第8部 悪魔の化身』(59) 監督:赤坂長義戦争で死
新東宝の「スーパージャイアンツ」は日本最初のスーパーヒーロー映画である。ビデオ時代からLDまで頻繁に商品化されている。さすがに気が進まないのでスルーしていたが、DVDボックスが買えたので見ることにした。全9作だ。まず6作までざっとレビューします。2
・血蝙蝠 作:横溝正史角川文庫。1938年から41年の短編9篇を収録する。表題作と「銀色の舞踏靴」は由利・三津木コンビが活躍する本格推理だ。本格と言ってもこの時期の作品はおどろおどろしい怪奇風味に彩られた、怪人が暗躍する話が多い。少年小説ぽい。出来
『ふしぎの海のナディア』(90-91) 全39話庵野監督の出世作でガイナックスが関わってるから、自分の守備範囲なのに、見てなかった。70ー80年代富野リアルロボットのラッシュと92年セーラームーンを繋ぐ重要な作品だ。私のオタク的価値観ではそうなる。1889年、
『スパイと貞操』(1960) 監督:山田達夫1941年の日本。憲兵隊とスパイ団の戦いを描く。憲兵と言えば嫌われ者の代名詞だが、新東宝の憲兵はまっとうな秩序の守護者である。警察物の刑事みたいな立ち位置だ。視点によってはそうなるだろう。海軍に勤める事務員の
相棒が帰って暇になったので、新東宝映画のレビューを書いていきます。『裸女と殺人迷路』(1959) 監督:小野田嘉幹麻薬や武器密売が横行する無法地帯カスバを根城とする悪党どもの物語だ。最もアグレッシブな仙波を丹波哲郎が演じる。狙うは野球場の売り上げ強