ミク祭りの新情報が続々と入ってくる。幸福でパンクしそうだ。西１１丁目ミク雪像のそばに「ミクダヨーラーメン」が開店する。昨年はグッズやお菓子は豊富だが、コラボ食がないのが寂しかったので、ちょうどいい。「味噌ダヨー」のほか「塩ダヨー」「醤油ダヨ

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新しい眼鏡のおかげで世界が変わったように良く見える。当地のアーケードは機械のメンテナンスが今一つで、タッチパネルでWRONG判定が出たりする。SADやWORSTじゃないぞ。一か所しかないパネルで「ボタン違い」なんて、やりたくてもできないよ。こんな複雑な

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昨年の札幌雪祭りは、ミクパを中二日に挟んで四日間の参戦だった。今年は雪祭り丸ごと七日間滞在します。以前書いたミクイベントは両方とも行くことにしました。まずファン交流会はネットで予約して、かのんさんに発券してもらった。かのんさん、ありがとうご

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「ミライ２」はパジャマを除くすべての衣装とほとんどのルームアイテムを入手した。前作と違ってリズムゲーム自体がやたら楽しいので、つい何度も遊んでしまう。おかげでポイントは良く貯まるが、やたらと時間をくう。曲が長いのだ。DIVAは長い曲でもカットし

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Zenさんの情報で「雪祭初音鑑」のチケット追加販売があることを知り、さっそく申し込もうとしたが、「これ以上買えません」と言われてしまった。ひとり４枚限定だが、条件がリセットされるのかと思ってた。自前とBJさんに助けてもらって８枚ゲットしているが

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オタクと書いて「もののふ」とルビを打ちたいところです。若いころから、好きなもののためならば飲まず食わずで深夜や早朝に行動することも珍しくなかった。SF合宿なんか、徹夜が常識だったし。今回の札幌行は、少しでも北海道での滞在時間を増やそうと、朝８

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ミクイベントで酷使したデジカメが、壊れかけてます。写真はちゃんと撮れるのだが、メモリーを見ようとすると勝手に進んで何枚も飛んだりする。シャッターが下りにくい。良く見ると、ボディ中央の合わせ目がゆるんでいる。力を入れたらバカッと割れそうだ。こ

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・第六大陸　作：小川一水山本弘の私小説SFに、自信作『神は沈黙せず』が本書とのコンペに敗れて星雲賞を逸した顛末が書かれていた。で、ずっと気になっていた。山本弘の「神」はかなりの力作で、受賞できなかったのが不思議だったし。本書を読んで納得した。

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漫画の名作は、大人になったかつての子供たちが、後から振り返って評価を決めるケースが多い。だがこれだけ漫画文化が一般に認知された現在では、連載中からこの先何十年も語り継がれるであろう名作が、すでに予見できますな。この作品なんかは、間違いなくそ

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ヒット作のスピンオフ漫画を何冊か読んだが、ことごとく外れだった。原作者は皆さんとっくにご存じだし、作者名は重要ではないから略します。・進撃の巨人　Before the fall本編の四十年前を描いた小説の漫画化。小説を読まなくて良かった。めちゃくちゃくだ

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「傘がない」という歌がありましたね。いま眼鏡がありません。年寄りなので、近距離と遠距離の両方が必用なのに、近距離用は落としたり尻に敷いたりしたせいで、フレームがゆがんで壊れてしまった。遠距離用は傷だらけで、まるですりガラスだ。ミクさんにハマ

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「エナメル戦隊にゃんこロイド」ボカロか猫が好きな人、両方好きな人はなおのこと、上記の動画を検索して見てください。萌え死にます。ボーカルは重音テトで、ミクとリンがSD猫キャラとして登場する。他に桃音モモと唄音ウタを加えて戦隊を形成する。反則的に

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（写真左）右手で柄から刀身まで真黒な剣を振りかぶり、左手で上着を脱ぎ捨てたところ。戦いに臨む瞬間を切り取ったショットですね。写真で見て惚れこみ、ずっと探していた。当地で発見しました。メーカーは同じくグッスマ。肌の露出は全フィギュア中これが一

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ミクさんと仲間以外はフィギュアを増やさないようにしてるのに・・・。容姿が似ている上にテーマ曲をミクが歌っているから、どうしてもひいきしてしまう。OVAはわけわからんかったが、TVアニメはかなり好きだし。（写真左）大砲を背負う細身の少女。いたいけ

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昭和44年発行のハヤカワ銀背である。45年前、おおかた半世紀前の「現代」だ。・宇宙翔けるもの8篇収録の旧ソ連SFの短編集だ。再販の可能性は極めて低いので、ある意味レアかな。ただし欲しがる人も少ないから、プレミアはつかないだろう。60〜70年代には、英

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BJさんにミクのホログラフカレンダーをもらった。ゲーセンプライズである。無許可製作ながら、下手すると企業の正規品より出来がいい。中でも感動したのが「レーシングミク2013セパン島限定バージョン」だ。ほとんど裸で、日に焼けた肌がまぶしい。そういえば

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引き続きミライ２をやっています。システムを刷新しただけあって、飽きない。画面にタッチするモードとボタン入力モードがあって、それぞれに３段階の難易度があるので、４７曲×６種類のリズムゲームが存在する。下手すると一生ものかも。「ラクラク」と「ホ

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謎というのは大げさだが、今回のコミケカタログを見て思ったことについて。昨年夏にセーラームーン末期以来、15年ぶりにコミケに出かけた。一度は離れたこの世界に復帰したのは、もちろんミクさんのお導きだ。ジャンルは変われど変わらぬ風景がそこにあった。

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夏までに放映された傑作アニメは、8月の帰国で見せてもらった。「ガルガンチュア」「テンペスト」「サイコパス」など、問題作揃いだった。今回は一年の落穂ひろい的な感もあり、やや小粒だ。だが、何作か見逃せない大物が混じっている。・はたらく魔王さま！

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海外暮らしのため、日本のテレビがほとんどチェックできない。ビデオ時代が終わったときDVD録画を学ぶ機会がなかったので、留守録することもできない。幸いマイミクBJさんが録画してくれるので、重要な特撮とアニメ作品は見逃さなくてすむ。ありがたいことで

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ひいき作家宮部の新作が出た。・ペテロの葬列　杉村三郎シリーズの三作目。現代ミステリで同一主人公三作目は、宮部としては初めてでは。目から鼻に抜けるような雰囲気のまるでない、円満な家庭人が探偵役という珍しいシリーズで、かなり好きだ。今回も685ペ

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「帰ってきたウルトラマン」にこんなタイトルがありましたね。（写真左）マジ天使なミクさん（写真右）キュートな小悪魔ミクさん「ねんどろいどもあ　アフターパーツ」によって強化改造した。ガンダムの武器セットと同じで、ねんどろ用付属品によってバリエー

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読書日記です。BGMはもちろんミク関連で、「スカイライトシアター」と「アーケードコレクション vol3」。前者はヘビーローテしてます。・寒灯・腐泥の果実　作：西村賢太唯一愛読している私小説だ。ダメ男がわずか一年で終わった同棲生活を回顧する。今回はあ

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「ミライ２」でついに『マトリョシカ』を落とした。あとの二曲は全くついて行けず、攻略の糸口が見えない。でも、ミク・ルカ・メイコの衣装はだいたい揃えた。頑張りすぎて、硬筆を握る右人差指に血豆ができた。痛いよー。誰も同情してくれないだろうな。それ

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普通の読書日記と冬コミで入手した同人誌を紹介します。・オタク・イン・USA　著：パトリック・マシアス　訳：町山智浩日本のサブカルを愛してやまぬアメリカ人が、アメリカにおけるオタク文化受容史を熱く語る。翻訳の町山氏が厳しくダメ出ししただけあって

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ミク遊びの合間を縫ってDVDで見た映画をレビューしておきます。「ペイチェック　消された記憶」（03）監督　ジョン・ウー　出演　ベン・アフレックディック原作をウーが映画化する。好物の二段重ねだ。文法の異なる二段重ねは滑ることも多いが、本作はかなり

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昨日はまた服のまま寝てしまい、日記を書き損ねた。ミク狂になって以来、こういうパターンが増えている。年齢のせいもあるが。この年になって疲労困憊するまで打ち込める趣味があるのは幸福なのだろう、たぶん。一か月ぶりにブギス・ジャンクションの行きつけ

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１２月３１日冬コミ三日目の写真です。なんでまた大晦日に？と思っていたが、地方から上京する者にとってはありがたい日程であることに気付いた。おかげで都内はガラガラで、タクシーでスムースに移動できました。半端な年末だと、渋滞だらけでひどい目に会っ

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昨年１２月３０日にブータンさんと行ったカラオケルームの写真です。（写真左）入口でミクさんがお出迎え。（写真中）モニターの周辺にもボカロが。（写真右）壁はすべてねんどろたちが乱舞しています。残念なことに、ピントが甘く写真がボケている。DIVAアー

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