「姫様、拷問の時間です」19巻
愛読していた漫画が完結した。二期アニメが快調な人気作である。異世界日常もので、主人公が囚われの姫という異色作である。無限に続けられそうな設定だけど、面白いほんわか拷問にもアイデアの限界があるし、潔い完結だったと言えるかな。もっと読みたかったので、ちょっと惜しい気もするが。
ネタバレに気遣うような作品ではないので書いてしまうが、もちろんハッピーエンドだった。「姫様」が敬称で「姫ちゃん」は友人からのあだ名だという下らないサプライズが明かされた。凄まじくどうでもいい。あっ、これは褒め言葉ですよ。
最後に「姫は誰にも出来ないことをした」というナレーションが入る。いや、あんたは何もしてないだろ。全読者がこう突っ込むことを含めた至高のオチである。
暖かく柔らかい世界がとても心地良かった。作者さん、お疲れ様でした。





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