BJさんがダビングしてくれたコナン映画を一気にレビューしよう。
『名探偵コナン 戦慄の楽譜』(2008)
ロングランだけあって、そこそこ面白い。いつもの顔ぶれの活躍を楽しむのは、寅さん映画に似た位置付けか。星3個か4個の面白さは保証されている。それ以下にも以上にもなりにくい。
本作は楽器と音楽尽くしのミステリで、本格ぽい味わいだった。パイプオルガンのギミックがユニークだ。ソプラノ歌手のスキルが問題を解決するのが楽しい。いくら防音ホールでも、爆発音まで防げるかなあ。★★★
次からサブタイトルの日本語のみ記す。
『沈黙の15分』(2011)
8年前の因縁が絡む推理劇だ。冒頭の地下鉄爆破にダム爆破とスペクタクル満載だが、犯人のショボさを考えると、目的の割には犯行がダイナミックすぎないか。コナン君は探偵というより少年冒険家である。蘭が新一の長期不在を怪しまないのがあまりに不自然だ。★★★
『絶海の探偵』(2013)
スパイ映画だ。プロットはまずまず面白いが、国防問題にコナンを絡ませるのが無理が過ぎる。だいたいイージス艦の訓練なんか一般人に見せるわけないし。★★
『異次元の狙撃手』(2014)
連続狙撃事件が起こる。犯人と思われたハンターは三番目に殺される。その後も狙撃は続くが、微妙に技術が落ちている。犯人の真相とダイスに隠された暗号は、一級のミステリーだ。狙撃手同士の対決もスリリングだ。かなり気に入った。★★★★
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