『熱海殺人事件』(86) 監督:高橋和男
つかこうへい脚本の三本目。好みにまったく合わないことは既に承知だけど、毒食わば皿までと言うか。あと、好きな俳優が出てるので見た。
二階堂刑事(仲代達矢)と部下の水野(志穂美悦子)の元に富山県警から熊田刑事(風間杜夫)がやって来た。熱海で起こった殺人の容疑者を指導して立派な犯人に仕上げるのだ?書いてて自分でもわからないな。不条理劇というわけでもないし、喜劇として笑えるわけでもない。こんな話が面白いと本気で思ってるのか。
悦ちゃんが下着でセクシーポーズを取るが、死ぬほど似合わない。意味不明ながら「蒲田」や「クリスチャン」と違って不快ではないから、今までで一番まし。なんちゅう消極的な評価だ。部分的に面白いところもあった。
それにしても、なぜこの脚本家が人気だったのか理解に苦しむ。ストーリーに対する思想が私とズレすぎ。★★
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