シンガポールに戻って来た。寒くないのが助かる。
BJさんに譲ってもらった「名探偵コナン」映画のDVDを忘れていた。こちらでは見られないので、最終日に四本一気に見た。実はコナンの原作には苦い思い出がある。「金田一少年」にはまっていたころ、ついでにコナンもと十冊ほど大人買いした。高校生が小学生に変身するという設定に呆れて二冊ほど読んで放置していたら、引っ越しのとき失くしてしまった。長年漫画マニアやってるが、挫折したのも買った本を失くしたのもこのケースのみ。相性が悪いのか。でも二十年以上続く長寿シリーズなので、映画好きアニメ好きとして少しは見ておこうと思い立った。
『名探偵コナン ベーカー街の亡霊』(2002) 6作目
監督:こだま兼嗣
バーチャル空間の19世紀ロンドンで冒険する。敵はお決まりの切り裂きジャックとモリアーティだ。はあ。ワインと言えばロマネコンティ、バイオリンと言えばストラディバリウス。みたいなチョイスだな。他のを知らんのか。良くも悪くもお子様向けというか、ご家族向けだな。寅さん的というか予定調和というか、ロングランになる程の良さとはこう言うことなのか。偉そうですみません。謎解きは平凡だが、少年冒険アニメとしては王道の佳作だった。★★★
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』(2006) 10作目
監督:山本泰一郎
コナンと友人たちが遊園地に招待されるが、装着されたリストバンドは爆弾で、時間内に謎を解かないと爆発する。タイムリミットサスペンスとしては、あまり盛り上がらない。殺人事件の真相とキーワードの秘密は、けっこう気に入った。★★★
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