『聖☆お兄さん ホーリーメンVS悪魔軍団』監督:福田雄一
今日観てきた。仏陀(染谷将太)とイエス(松山ケンイチ)のビジュアルはよく似合ってる。見覚えがあるので、何作かあるのかと思ったらドラマだったらしい。映画はこれが第一作だ。
原作は好きで全部読んでいる。爆笑と言うより微笑を呼ぶような日常コメディで、ショートストーリーの集合なので、映画よりテレビ向けだ。本作は長編にするために無理矢理なネタをぶっこんでいる。成功とは言い難い。
やはり監督がなあ。邦キチ映子さんに三國志パロディ映画が紹介されていたが、悪ふざけを連発して「映画らしきもの」をやる作風らしい。でも銀魂は面白かった。原作が監督の流儀に合ってたのだろう。本作はギャグが滑りまくって退屈する。後半は私が好きな作品のパロディが連続するのだが、なぜか嬉しくない。東映が仕切るニチアサを東宝映画でやるのはどうなんだろう。
いくつか洒落たアイデアがあったのと、藤原竜也のセリフが気に入ったので、低評価にはしない。★★★
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