mixiユーザー(id:2615005)

2024年07月19日19:17

109 view

シンガポールに戻る/「怪獣保護協会」

本拠地に戻ってきた。
タイで読んだ本をレビューしよう。
・怪獣保護協会(23) 作:ジョン・スコルジー
多次元世界の地球は怪獣が跋扈する惑星だった。コロナ禍で失業したジェイミーは、怪獣保護職員として就職する。
これは駄目だな。怪獣の具体的な描写が乏しいため、まったく迫力がない。怪獣をSFとして描くのは日本でも山本弘や朱川湊人がやっている。日本SFのほうがずっと優れている。幼少期からの本物と付け焼き刃の差だ。アメリカ人が日本サブカルを認めてくれたと喜ぶ時代でもないだろう。五十年前ならともかく、日本のほうが面白いのは世界の常識だ。
会話がひねくれていて鼻につく。こんなのを気が利いてると思ってるのか。ストーリーも平凡きわまりない。悪い意味でアメリカ娯楽映画みたいな安直さだ。小説で読ませるなら、何か一工夫しろよ。★★
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年07月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031