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2024年03月17日21:07

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《2024山梨1》前川國男へのリスペクト

世間の耳目が福井さんへと向かっている隙に山だらけの山梨富士山
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8時ちょうどのあずさ5号が24分走ったのちにやってくる立川で乗り込んで、八王子にワンストップののち、早くも甲府ワイングラス
あずさ乗車時間、わずか64分。
途中、藤野のラブレターは絶対に見逃さないmail to
えきねっとでゲットした指定席が『A』だったことに間違えて、すぐに『D』へと修正してまでも電車
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人生3度目の山梨県立美術館。
思い立ったが吉日のように、突然やってきた感触。
特に企画展もないけれど、いろいろと目的はあった。
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目的のひとつ。館長さんは残念ながらお休みでこれは果たされず。
フロントスタッフがポカーンだったことも付加しておこうペンギン
目的のふたつ。アーティストの在廊を問うと、スタッフ挙げての創作を開始。
県内にあふれる雨宮姓のお陰で、かなりタイムロスをしたけれど、たかが神奈川県からやってきた単なるアートファンのために尽くしてくれた行動は深謝として最敬礼。
入館料をお支払いしようと試みたけれど、
ひよこ「作家さんの関係者ということで…」
GUESTシールを手交していただき、胸に貼り付ける。
これでおいらもVIP待遇獲得。
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『まだ落ちていないほうの吊り下げ照明』
『Apple』
雨宮庸介のインスタレーションとVRパフォーマンス。
作家さんがやってきて、再会のご挨拶。
TAFでも彼の作品を鑑賞できており、すでに旧知の間といっても過言ではないだろう。(←過言)
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前川國男作品。
2020年に訪館した際の日記には「前川國男」の一文字も記載がない。
先生との出逢いはこれほどにまで感覚を変えていく。
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『コレクション展(ミレー館)』
VIP待遇として鑑賞しているため、チャカチャカと写真を撮ることもできず、かなり行儀の良い2時間45分。
雨宮庸介作品のVR『まだ溶けていないほうの山梨県美』も鑑賞し、大満足での甲府tripenart チューリップ
雨宮先生も1を聞くと100返ってくるほどの多弁多彩。
越後妻有にも出品するようであり、注目を続けたい。
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福田一郎。
雨宮VRには前川國男とともに、福田一郎もリスペクトされていた。

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ムーア、ロラン、ブールデル。
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舟越保武、イタリアの3Mではない人、佐藤忠良、BIG APPLE。
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マイヨール、ザツキン、岡本太郎。
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そして別格。ボテロ。
まるで彫刻家のカタログのような屋外芸術。

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前回はレンタカーで神の湯温泉。今回はバス+電車で石和温泉。
かなり鄙びてしまった温泉街はシャトレーゼだけが唯一元気。
湯量は溢れ出るほどの豊富さで、泉質も申し分なく★5.
その証拠に入浴後、6時間を経た今でさえ、身体の中からポカポカと暖かい。
テラスでの解放感は、歳を忘れさせてくれる非現実いい気分(温泉)
この美しさは感謝でしかない。



新幹線号外連発の福井新聞に「落ち着いて」「良すぎる」 北陸新幹線延伸の盛り上がりがすごい
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7789988

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