新元号の日に、タブレットも新しく

愛用のiPadにとって「昭和の日」連休というのは、どうも縁起の良くない巡り合わせらしく、一昨年の「とびしま海道」サイクリングの帰りに新幹線で置き忘れたかと思えば、今回は途中でなんと画面トラブル。
以前からガタついてはいたのだけど、バッグに何度も押し込んで出し入れしたのが祟ったみたいだ。

午後2時ごろに帰着して、その足で直ぐDOCOMOショップへ。
用件を伝えるが、なんと3時間待ち
だったら自宅にいったん戻って待ちますから、とスタッフに伝えると、それでは順番待ちの番号シートにQRコードがあるから、それ申し込むとメールが来ますので、とのこと。

夕刻、連絡が来て新しいiPadを購入。あとは設定し直してデータ移し替えるだけど。バックアップもちゃんと出来ているし。

しかしここで僕は重大なミスをやらかしたのです。それは「パスコード」
新しいiPadは従来の4桁ではなく6桁になっていた。それを、何を勘違いしたのか最初から誤って打ったらしく、せっかく設定できて、何度数字を打っても解除できない！

omg〜〜

もうDOCOMOショップは閉まってる。しょうがない。明日聞いてみよう。だけどこういうトラブル(？というより過失)はアップルに聞いた方がいいかも、と電話相談してみれば、やはり初期化するしかない。とのこと。
それはええんです。どうせまだ使ってないし。でもそれにはPCが必要で・・・ってウチにあれへんがな
でしたらアップルストアに持ち込んだらできます。とのこと。
お近くの店で予約を入れれば・・・って、ええアップルストアって予約制だったんだ
病院みたいやな(笑) だけどその方が「待つ」ストレスフリーでいいかも。携帯ショップの何が鬱陶しいかって、あの順番待ちのイライラした空気だし。

その電話を通して予約を取り、仕事を終えた足で心斎橋(アメリカ村)のアップルストアへ初入店となったのです。
応対された若いスタッフ「Yさん」がまたノリのいい方で、よければ「よっしー」とお呼びください！だって(笑) いや、僕はそんな柄じゃないから(笑)
初めて来ていちばん驚いたのは、このアップルストアには、お手洗いが無い！ということ。この店だけの事情なのか？それともこれもアップル社のポリシーなのだろうかと。

初期化して貰って(もちろん無料)、6桁のコードを恐る恐る(笑)設定し直し、これまた新しい機能である指紋認証(ハイテクおそるべし！)も設定して・・・
んんん、待てよ、パスコードの数字がわからなくてもこれで開けれたんじゃないのか？

これは何か、とても間抜けな早合点をしてしまったのかもしれない (だけどアップルからはそんなアドバイスは無かったし・・・)

ともあれ、若干の面倒くさい設定を含めてデータもあらまし移し終え(Twitterだけ未だに開けれないが)、金色の新たなiPadが新元号と共に稼働する事となりました(笑)

今回は瑣末なワタクシゴトにて失礼をば。

「New」と名のつく曲はたくさんありますが、新しき門出、という意味を込めてこれを。
ボブ・ディラン「新しい夜明け(New Morning)」2006年のパフォーマンス。レゲエ調にアレンジされてて、イントロだけではぜんぜんわからないのは相変わらず(笑)
https://youtu.be/04F-EBt9kzU