単純に外国と比較しても無意味

単純に外国と比較しても無意味なんだよ、GNPも環境も違うから。
昔はよく、左翼の連中が理想的な高福祉国家として挙げていた北欧諸国は物凄い高額な税金で、父親が誰か分からない子を抱えた二十歳の女が福祉から受け取る金額と、勤続二十年の男が受け取る給料と、ほとんど差が無いと言われている。
馬鹿馬鹿しいと思わないか？　誰とでも寝るふしだらな女が何もしないで福祉から受け取る金額と、勤勉に働いた人が高額な税金を引かれた後に受け取る金額に、ほとんど差が無いと言うのは？
また、それらの高福祉国家は、国民の勤労意欲が低く、凶悪犯罪の発生率が高く、国民の自殺率も高い。
残業がほとんど無いと言われるドイツは給料が低く、学歴や資格による格差が大きく、権利が守られているといわれる米国は競争率が高く、権利を得るのは並大抵ではなく、突然首を切られ、路頭に迷う事も多く、競争に負ければホームレスに転落してしまう危険性が高い。
事実、米国のホームレスの数は激増している。
そんな国が良いのかね？

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■日本の労働環境への不満爆発！　「残業ばかりで定時の意味ない」「フルタイム共働きでも世帯月収35万円」
(キャリコネ - 03月22日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5548327

「アメリカでは従業員の権利が守られている」「ドイツはほとんど残業がない」など、海外の環境に羨望の眼差しを送り、「それに引き換え日本の労働環境って本当にダメだな」と落胆する人は多い。3月17にガールズちゃんねるでも、「日本の『なぜこうしない？』と思うところ」というトピックが立ち、日本の働き方の不満が列挙された。

トピ主は、企業は、若くて安い従順な人材がほしいだけなのだから、素直に求人票にそのように書けば良いのにと疑問を綴る。さらに、人手不足ではなく店舗数過多になっている企業が多く、それらの企業は営業時間の見直しや食料廃棄の改善を図ることが先決なのではと続けた。（文：石川祐介）

「みなし残業というタダ働き。基本給減らしてみなし残業で埋めるのやめろ」
確かに、大手飲食チェーンなどでは、人手が足りないにも関わらず少人数で無理やり店を回しているところもある。それならいっそ店を閉めればいいのに、とも思うのも無理はない。

ほかには、

「仕事の定時って何のために存在しているんだろうと思う。残業残業ばっかで定時なんて意味ないよね」

という、出社時間は厳しいわりに退社時間にはルーズな企業への不満も散見された。「みなし残業というタダ働き。基本給減らしてみなし残業で埋めるのやめろ」と残業前提の働かせ方を強いられしている悲痛の叫びも見られた。

「保育士さん、介護スタッフさん、もっとお給料上げたらどうなの？」
また、残業代だけでなく低賃金に関する指摘も溢れている。

「最低賃金高くしないのはなんで？都内住まい。最低賃金で一日8時間週5日共働き働きして世帯月収35万くらい。税金引いたら20万円代後半？これで子供3人育てられるとは思えない。フルタイム共働きの家庭が子供3人育てられない国は異常だと思う」

共働き世帯でも生活に困窮している人はいるようだ。利益が全く従業員に還元されていない状況が改善されないことには、少子化脱却はありえない。

ほかにも、「保育士さん、介護スタッフさん、もっとお給料上げたらどうなの？なんで低いままなんだろう？看護師さんまでいかずとも、それなりにあってもいいと思う」という声が寄せられていた。少子高齢化社会だからこそ保育、介護の現場で働く人の待遇を改善しなければ社会が立ち行かなくなってしまう。

来月から働きから改革関連法案が施行されるが、今後ますますの見直しが政府には求められる。