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2017年11月12日23:08

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鉱山アイドルって・・・/アンブローズ・ビアス

■マネージャーの努力が半端ない! 超スーパー地下アイドルの正体
(AERA dot. - 11月12日 16:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4855961

博物館などに展示されている等身大人形が、妙に印象に残ることがある。なんと産業遺跡のマネキンがアイドルとして活躍しているらしい。生野銀山の鉱夫とイケメンアイドルて、ミスマッチもいいとこだと思うが、意外と面白そうである。
イベントに呼ばれて出張もするらしい。事実はオタクの妄想を上回る。この発想を実現した人たちを絶賛したい。初音ミクといい、人外の存在が愛される時代なのかな。彼らは欲も邪心もないし、誰も傷つけない。人外が人気者になると、みんなが幸せになるーーというのは、野尻抱介の言葉だ。明るい未来が見えてきた気がする。

・アウルクリーク橋の出来事/豹の眼(1891)作:アンブローズ・ビアス
有名な『悪魔の辞典』は二十代のころ粋がって読み始めたことがある。普遍的に面白いのは1割未満で、残りは19世紀のアメリカ世相に対する風刺に過ぎず、あっという間に挫折した。「辞典」を紹介する識者は、「作者は作家ではなくジャーナリストだ。大昔のアメリカ人向けの楽屋落ちだから、現代日本人が読んでも意味がないよ」と忠告すべきだ。
なぜかそういう正直で親切なことは、誰も言わないんだな。

で、本書もつまらなかった。「ミステリーゾーン」の有名エピソードの元ネタは、創始者としての功績は認めよう。もうひとつの表題作は、芥川龍之介の「藪の中」の原点らしい。でも、芥川のほうが数段面白いな。ほかの作は、いかにも新聞の端っこに載ってそうな不思議実話みたいなショート怪談だ。物足りない。ストーリーとは呼べないような話が多い。★
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