DIVAアーケードでボーナスをもらい、やっと1000ポイント貯まった。さっそくマイ・ディア・バニーを買った。カラッケツになったので、写真が1枚しか買えない。

トウィンクルリゾートのルカわき見せ。曲は「ハイハハイニ」。右はロシアンミクさん。
「うっせえ」「みっくみくにしてやりました」「機械なのでわからない」「そちらは残像です」など、様々な暴言で人気のNHKミクさん。ダヨーやシテヤンヨと同様にクリーチャー枠に入るという話もある。まさかフィギュアは出ないだろうな。
・ザ・ベスト・オブ・サキ��
サンリオ文庫のサキ二冊目だ。今回は32篇収録。
有名作は前回に集中しているので、本書は地味な印象だ。ペテンと嘘つきがよく出てくるのは相変わらずだが、捻りが足りない作が多い。決してつまらなくはないが。
『七番目のニワトリ』は愉快なホラ吹き男を本物の怪異が襲う。なんたる皮肉。
『モールヴェラ』子供の空想ごっこをスケッチした佳作だ。かなり好き。
『クモの巣』田舎の家を舞台にした掌編である。奇妙な読後感を残す。
『ガブリエルーアーネスト』これも少年マガジンの漫画化企画で読んだ。作画は上村一夫だったと思う。奇妙な発端から、ショキングな結末へ。最も好きな作品だ。
ストーリーもまずまず楽しめたが、これだけ大量に読むと文化資料的な面に目が行く。
基本的にイギリスの上流階級が主要キャラだ。働かなくても食っていける連中ではあるが、それなりに気苦労が多いようだ。パーティーを上手くこなせるか不安がり、プレゼントや礼状に頭を悩ませる。いい年した大人が互いの家に泊まる、という話も多い。当時の習慣だったのか。作中人物はたいてい面倒くさがったり嫌がったりしている。社交といえば聞こえはいいが、気の合わない奴と一緒に過ごすのは不毛だもんなあ。
たぶんサキ自身が社交界を嫌っていたのだろう。同感だ。引きこもりの許されるアジア人で良かったよ。くだらん時間浪費を強制されるくらいなら、爵位なんかいらんわ。誰もくれないだろうけど。
それから「婦人参政権主義者」は、決まって頭のおかしい過激派というイメージで語られる。時代を感じさせるなあ。82篇読んで腹いっぱい。★★★
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