事後報告です。
長いこと「風邪気味」でしたが、先週末あたりでようやく復調しました。
発端は2週間前の龍神温泉行。
帰りの電車で何やら悪い空気(ウイルス?)に当たったらしく、その日の晩から扁桃腺が痛みはじめ、あっという間に罹患
その日の晩はろくすっぽ寝れず、翌日に近所の薬局で風邪薬を買って飲むも、喉の痛みが咳になり、鼻水は出る、熱っぽくはなるわ、だるいわ、ああこりゃ困ったなぁ〜と。
ただし、仕事も日常生活もなんとか出来る状態。こじらせない程度の「風邪気味」のままでずっと症状は一進一退
翌週の月曜日、仕事場で作業中の誤って左親指の先を包丁で切る
慌ててバンドエイドを二枚重ねでぎゅうぎゅうに巻いて、近くの薬局で指サックを買って被せたので大流血には至らず・・・。やっぱり集中力が緩んでいたのか?
翌々日、このままではいかんと近所の内科医へ。ここに駆け込む(?)のも何年振りか。何しろ診察券も亡失して久しいし。
受付で「お風邪ですか?」といきなり尋ねられる。どうしてわかるんですか?(笑)
診察で一通りのことは先生にお伝えした。先生も受付の看護師さん同様に「ありがちな外来」だとじゅうじゅう慣れてられるのでしょう。点滴を打って貰って(この病院は昔から、具合が悪い患者さんには「とりあえず点滴」なのであるw)、飲み薬と咳止めを頂く。
実はこの日の晩、クラブクアトロで「We Banjo Three」のコンサートがあって、自分も前売りを買っていた。
その名の通り、バンジョー奏者3人によるユニット。東京で催されるピーター・バラカン氏主宰のイベント絡みで来阪していたのだ。
3日前のラジオ番組にも出演していて演奏も披露。「楽しく踊れるコンサートにするから期待してくださいね!」なんて言われると、逆に物憂くなってくる
ちょっと・・・とてもこんな気分でオールスタンディングは無理だわ
結局コンサートには行かなかった。前売りを買って足を運べなかったのも何年振りか。勿体無いけどしょうがない。パチンコか競馬でスったものだと諦めればいい(笑)
映画には観に行きたいので、気分が少しでも上向いた時を見計らって何度か出かけた。
だけどどうだろう? 良識ある方ならば顰蹙買われかねないか。「保菌者」がのこのこ電車や劇場に入るんだもの。だからと言って家に閉じこもるのも気が滅入るしな。
体温計に異常はなくとも熱っぽい、もやもやする、鬱陶しい気分。
今思えば、咳などと違って、この不快な気分のメカニズムっていったいなんなのだろう? 身体の中で風邪のウイルスと闘っている疲労感、というのが脳内物質となってくるのか。そういえば、風邪気味の間中はとにかく眠たくて、いつもよりは平均30分は早く床に就いていた。これも毎度の症状だけど。
毎度と言えば、昔、お盆休みに夏山登山した後も夏風邪をよく引いたなあ。これはやっぱり疲れがぶり返しているのが原因なのだろうけど。じゃあ今回は 「自転車疲れ」だったのかな?(笑) でもそれだと、2週前の富山行の方がハードだったし。
油断せずにゆっくり様子を見たいと思います。切り傷もようやく治りました。日記をお読みの皆様もご自愛ください。長々としたワタクシゴトにお付き合いいただきありがとうございました。
で、悔しいついでに、行きそびれたのはこんなグループ
https://youtu.be/zazrDVeczbA
バンジョー奏者3人、というわけでもないのか?
パフォーマンス見てないからわからへんなあ〜(泣)
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