mixiユーザー(id:2615005)

2017年06月07日23:25

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自転車レーミクfigma/古典にして原点

これは東京みやげではなく、3月にバンコクで買った。
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自転車ミクのフィグマ。2015と書いてあるが、デザインは16スタチューとほぼ同じ。
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自転車が付属しているのだが、組み立て式だ。工具が無くて作れない。せめてボトルを持たせた。
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腰だけでなく横隔膜のあたりにも関節があって、美しくポーズがとれる。
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よくわからんポーズですが。

・宇宙戦争(1898)作:ハーバード・ジョージ・ウェルズ
説明無用の超重要作である。本作と「タイムマシン」が無ければ、SFは絶対に現在の形になりえなかった。子供のころ児童書で内容を暗記するほど読んだ。勉強のため英語でも読んだ。もちろん原書ではなく、初心者向けに簡略化した本だけど。翻訳を全文通しては読んでいないことに気付いて、読みました。

理屈抜きに面白い。スリルと恐怖がいやがうえにもストーリーを盛り上げる。歴史的意義を考えずとも純粋に楽しめるが、やはり書かれた時代に注目せざるをえない。19世紀ですぞ。一次大戦の16年も前だ。軍艦と大砲しかなかった時代に、熱線と毒ガスを発射する歩行戦車を描いた想像力には、ただ感嘆するしかない。都市破壊と無差別虐殺と難民の群れは(悲しいことに)現代では珍しくもないので読み過ごしがちだが、これが19世紀のイギリス人によって書かれたことに注意してほしい。
この時点ではロンドンは一度も攻撃されていない。ウエルズは欧州軍に殺される途上国の人たちに思いを寄せて、皮肉を込めて破壊と虐殺の残酷絵巻を展開したのだろう。

火星人の生態は科学的興味に満ちており、水雷衝角艦サンダー・チャイルドの奮戦ぶりは手に汗握る。そしてこれ以上は考えられない、最上の結末。真に価値のある作品は、古びない。百年を超えて輝き続ける本書は、あと百年経っても色あせないだろう。★★★★★                                             

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