mixiユーザー(id:2615005)

2017年04月29日21:09

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ミク歌舞伎は最高、初音屋〜〜〜!

超会議一日目から帰ってきました。いやああ、良かった。
EXIT TUNEと歌舞伎コラボのグッズをごっそり仕入れてから、ボーマスを見て回る。ひいきサークルは明日なので、本とグッズを数点買っただけ。

一回目の歌舞伎は1時開始なので、12時ごろ二階席に行ってみる。無料で自由席だ。ふつうはセンターから埋まるものだが、左右だけ埋まっている。中央は音響機材が視界を遮るのだ。前から二列目で、ギリギリ中央寄り右側という良席をゲットした。

開幕。巨大なスクリーンと本物の役者を使って、悪党に青竜のパワーが宿る顛末を紹介する。TVゲームみたいだ。悪口ではない。ミク廃にぴったりの素材だ。昨年の続きらしい。
主演の中村獅童さんとミクが登場して挨拶する。本当に並んでるように見えた。最近のミク技術は恐ろしいほど進化している。まるで実在である。「おけいこして、ご披露できるようになりました」とミクさん。うんうん、偉かったね。娘の学芸会を眺める父親とはこんな気持ちなのか。舞台の質は学芸会どころか一流だったけど。

ミクは町娘と花魁の衣装を披露する。死ぬほどかわええ。ミクは「あちら側の人」紋三(主人公)を好きになる。新右衛門(敵役)はミクに岡惚れしており、喧嘩になりそうなところを仲居のテトが止める。今回の曲はテトの「吉原ラメント」だ。テトは仲裁してから手紙を渡すだけ。でも公式ボカロを差し置いて派生キャラが檜舞台に立つのは大したものだ。

TVゲームのようなストーリーで、遊園地のヒーローショウのようでもある。ミクさんが「ニコ動ユーザーのみんな、力を貸してーー」と叫んでサブ画面の生中継が愛の弾幕で溢れると、奇跡が起こる。いや、楽しいのなんの。ミク廃層とニコ動ユーザー層で、喜ばない人はいないだろう。冒頭に紹介されたように歌舞伎は本来は高級な芸術などではなく、大衆娯楽なのだ。関係ないけど、シェイクスピアの芝居も本当はそうなんだぞ。偉そうにしたほうが都合がいいので、後世の連中が勝手にイメージを変えたのだ。
大衆娯楽ならば、客の喜ぶことは何でもやるのが当然だ。この公演は、本来の意味で正統ド真ん中の芝居だといえる。邪道だのインチキだの言うやつが出てきそうなので、先手を打っておきました。何度「初音屋ーーー!」と叫んだことか。やっぱ「ミクさん」より「初音屋」だな、この場合。「マジ天使」より「日本一」だ。

午後4時の部は、命中さんと一緒に見る。相変わらず連絡がつきにくくてすみませんね。お世話になりました。明日もよろしく。

今夜は幸福な夢に包まれて眠ります。さて、明日も二公演見るぞ!
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