我が家で一番よく喋ったのは五代目ちび(我が家で最初のオカメ)でしょう。
その次が二代目ちび(セキセイインコ)でしょう。
この二羽は良く喋りました。
五代目は、ヨウム並みに物覚えが良く、教えた言葉を即座に話すので、五代目の前では悪い言葉を使えないほどでした。
九代目は、この二羽には及びませんが、よく喋ります。
家族のそれぞれが教える言葉に違いがあり、ちびはその人を見分け、話す言葉を変えます。
また、共通して教えている言葉があって、ちびは流暢ではありませんが、確かに話します。
最初から最後まで通して話すと、こうです。
「むか〜しむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。おじいさんはやまへしばかりにゆきました。おばあさんはかわへせんたくにゆきました。すると、かわかみのほうからお〜きなももが、どんぶらこ〜どんぶらことながれてきました」。
しかし、通して話す事は殆ど無く、途中を端折ったり、順番を入れ替えたり、繰り返したりしながら、気ままに話しています。
先日は、「むか〜しむかし、おじいさんはやまへせんたくにゆきました。おばあさんはかわへしばかりにゆきました」などと話していました。
ちびのデタラメなお喋りを聴いて、我が家は大爆笑です。
少しだけ、動画が撮影出来たので、公開します。
但し、飼い主以外はそう言っているようには聴こえないかも知れませんので、字幕を追加しました。
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