プラザ・シンガーラで怪しいミクたちを仕入れたので、紹介しましょう。

2015スノウベルねんどろ・・・もどき。目が昔の少女漫画風にキラキラしてる。

箱の各面には、あちこちから持ってきたイラストが。


クリスマスバージョン。容姿は本家に近い。このもどきたちは、姿はねんどろでもスタチューのような作りで、関節は動かないしパーツ交換もできない。

pixivから拾ってきた画像が箱を飾る。(写真右)の右下なんか、ミクですらない。

なんか鼻の下が長い桜ミク。

箱絵。
・読心機(47)作:アンドレ・モーロワ
フランスの作家だ。中編四作を収録。本書もSFと呼ぶには無理がある。
『魂の重さ』霊魂は実在した。ある科学者が捕獲に成功する。
『読心機』心を読み取る機械が発明された。
両方とも一発ネタで終わっている。作者の意図は思考実験ではなく、社会風刺なのだ。全然物足りない。
『アルティコールの国への旅』孤島の独立国では、芸術家が最高の地位にある。架空旅行譚というのは空想小説の古典的定番だ。あまり意外性なし。
『デブの国とやせっぽちの国』小学生の頃、子供向け全集で読んだことがある。昔の親友に偶然再会したようで、嬉しい。児童書のタイトルは「デブの国ノッポの国」だった。デブの反対語はヤセだから本書のほうが原文に忠実なのだろう。でも児童書のほうが語呂がいい。内容もそっちのほうが面白かった。詩人を引き合いに出す場面で、「アベノデブマロ」とか「カキノモトヒョロナガ」という名を創出し、楽しませてくれた。直訳が偉いとは限らない。
最後の作品を評価して、星三個。★★★
さて、発掘銀背もあと一冊だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する