「リンリンシグナル」冒頭の数秒で二人の尻アップが撮れる。

ミク ルカ
メイコ。 リンレンの歌なのに、リンを撮り忘れた。まあそのうちに。
アシモフ初期作品集の第三弾。もともと「アーリー・アシモフ」という分厚い本を三分割したものだ。�,鉢�は読んだが、�△鰐て�手だ。今回の帰国で買います。
・母なる地球(71)
1971年は本になった年で、収録作は1942年から49年にかけて雑誌に掲載された。戦中から戦後にかけてこういうレベルのSFが書かれたという事実に感嘆する。アシモフの才能も凄いが、アメリカの文化的底力は侮れない。作者が幕間で執筆当時のことを詳しく語っていて、興味深い。
『著者よ!著者よ!』推理作家が、実体化した自作の名探偵キャラに振り回される。ホラー・ファンタジー専門誌に売ったらしいが、屈託のないユーモア小説だ。
『死刑宣告』はるか昔、実験的に作られた有機ロボットの星がある。ロボットたちは繁殖して科学技術を発展させた。宇宙に進出してくる前に破壊すべきなのか。かなりショッキングな結末である。
『袋小路』二つの文明が出会ってしまうと、悲劇しか産まないのだろうか。アシモフの銀河シリーズに地球人しか出てこないのは、民族や人種のことでキャンベルと摩擦が生じるのを避けたためだと解説にある。なるほど。本作はペシミスティックで地味ながら胸に刺さる佳作だ。
『関連なし』地球には我々以前に高度の文明が存在した?捻りの効いた結末に唸らされる。
『再昇華チオチモリンの吸時性』化学論文の形式をとった異色作だ。水を加える前に溶け始める物質について考察する。参考文献もウソ(フィクション)だ。
『赤の女王のレース』本作と『関連なし』が秀逸だ。過去にある物を送って歴史を変えようとする。この計画は成功したのか。時間テーマの傑作である。
表題作は、のちのシリーズの習作のようだ。一種の政治SFである。アクションは少ないが、読みごたえがあった。
うむ、やはり初期作品も充実してるな。★★★★
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