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2015年08月13日22:46

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新水着で「サマーアイドル」/問題作『がっこうぐらし』

天王寺で探していた漫画とクリアファイルを収納できるA3ファイルが買えた。日本橋で売り切れていたコミケカタログも入手できたので、無事予習ができる。
フォトフォト
ミクとリンの新水着で「サマーアイドル」。この曲を撮影するのは初めてだな。

「がっこうぐらし」アニメをBJさんに借りて三話まで見た。どう考えても軽薄で典型的な「女子だけ学園もの」らしきオープニングと内容だが、ラスト数分で思い切りのけぞる。ゆきの不自然な明るさと、「私たちは楽しんでる」などという言わずもがなの学園エンジョイソングの意味が、180度暗転する。見事な演出だ。「情報を封鎖して白紙の状態で見ろ」とアドバイスしてくれたBJさんに感謝します。原作がやっと6巻まで揃ったので、一気読みした。

こちらも凄い。女子学園もゾンビもありふれたネタだが、両者を合体させるとこんなに斬新でスリリングなストーリーになるのか。設定が周到に作られている。実はアニメ三本見た限りでは、「ただの学校のくせに物資が豊富すぎるし、水道が何日も使えるなんてありえない」と思っていたのだが、ちゃんと説明がある。「ただの学校」ではないのだ。たぶんその事実が、これからの展開に深くかかわってくる。
漫画はもちろん傑作だが、早い回に状況を解説して、ストーリーがまっすぐ進む。
アニメではあえて時系列を変えて、最初から美紀が部員として生活している。一話の叙述トリック(描写トリックというべきか)も見事だが、くるみと先輩の無残な別れや園芸部員とのバトルなど、原作には無いシーンを加えて重層的に盛り上げている。原作付アニメの作り方としては最高点に近い。先が楽しみで仕方がない。
漫画も目が離せない。「卒業」して「進路」を決めねばならないのだ。緊迫感と残酷さが一気にヒートアップする。6巻のセリフ「扉を開けるな!扉の向こうには私がいる」には、身の毛もよだつ思いだ。
ううむ、どちらも素晴らしい。こんなに先の読めない話は久しぶりだ。

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