mixiユーザー(id:2615005)

2015年08月06日23:45

130 view

ミクとハク/30年代スペースオペラ

例のシリーズです。なんか癖になるな。
フォトフォト
黄金のぺた胸
フォトフォト
フォトフォト
なぜかハクさんを大量に撮っていた

BJさんに借りたアニメと漫画も熱心に見ているけど、まずは帰国途上で読んだ本の紹介をしておきます。
・宇宙軍団(1934) 作:ジャック・ウィリアムスン
買ったまま四十年近く放置していた本だ。あまりにベタなタイトルなので、読む気がしなかったらしい。これが意外な拾い物だった。
ジョン・ウルナーは栄えある宇宙軍団に着任早々、重要な秘密を握る少女の護衛を命じられた。ありがちな話だと思ったら、意表を突かれる。実は軍団上層部は敵の異星人に通じており、主人公と三人の仲間だけで孤軍奮闘することになる。メンバーの中では、デブの技術者ギルス・ハビブラがお笑い担当ながら有能で印象深い。

腐敗した上層部に命じられた同僚たちとの戦闘、有毒大気の敵母星への着陸、怪物との戦いと息つく暇もない急展開だ。敵の造形が見事だ。クラゲのような姿で、重力を遮断して飛ぶことができる。そのため建物は窓だけでドアがなく、潜入や脱出に大変な苦労をする。味方の戦力は乏しく、悪戦苦闘が続くが、知恵と工夫と度胸でなんとか切り抜ける。娯楽作の王道である。全盛期の望月三起也みたいだ。強力すぎる宇宙船を駆使する「スカイラーク」より面白い。スケールでは及ばないが、主人公が強くなりすぎた第三部以降の「レンズマン」より好みだ。もっと評価されるべき作品である。★★★★★

3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年08月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031