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2015年06月25日22:35

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インコ3態、カレーライス2題

最近の2代目ザックひよこ
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昨年10月、推定1歳を迎えたころの凛々しいザックひよこ
この頃は、21時には小屋に入り静かに睡眠を貪っていたのだが、最近はOL娘たちの帰宅を待ちわびて夜更かしも厭わない。

唯一の同性家族であるおいらとともに、パソコンデスクのそばで、ちょこんと寝ぼけ3態。
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↑髪の毛も乱れ、もはやリーゼントひよこ

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↑あくびザックひよこ

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↑ZZZ眠い(睡眠)

朝はおいらがリビングに降りてくると「ザック、おはよう」と自らの名を叫びながら、小屋からの放鳥を乞う。
相変わらず、我が家のアイドル。
存在感の大きな小さなインコだ指でOK

閑話休題。
今週、立て続けに東京カレーの名店2題。
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《インディアン》★5.
本名は『武田流 古式カレーライス 支那そば インディアン』と長い。
東急・蓮沼駅付近にあったが、昨秋地上げ(死語)か売却により、若干離れた場所に移転した。
以前はおんぼろ小屋の食堂で、店全体に睨みを効かせた大将と、水の入ったやかんを持って所狭しと飛び回るおばはんが切り盛りしていたのだが、新店舗では愛らしい女子店員がtwitterでつぶやきながら、てきぱきと客さばきをこなしている。

噂によると、件のおばはんは惜しくも移転まもなく逝去され、愛妻を亡くされた大将は以前よりも厳しく睨みを効かせながらカレーライスを作っている。

メニューに書かれた喧嘩文字。
「当店より美味しいカレーがございましたら、ご一報下さい。勉強に参ります。」
とはいえ、誰ひとり大将にそんな一報をするものはいない。
そんなことを言ってみな。
「出てけ」と一喝されるだけだから。

メニューは「最高級カレーライス」が1杯1,000円。
しかし、これに「支那そば」をセットすると1,200円、「支那そば」に「半カレー」なら1,050円。
カレーライス単品の価格設定に納得感がない。

超絶に美味しい支那そば(ラーメンとオーダーすると、何も出てこない=佐野実方式)をすすり、残り2くくりほどになると、ブラックカレーが出てくるというパターン。
カレーの味はクセになれば超絶美味い(←おいら)が、そうではない人(←ワイフさん)にとっては「にがい」だけの感想となる。

カレーを出すタイミングが絶妙なのは、カウンター内で調理をしている大将の睨みにある目
実は、この大将。客を睨みつけているのではなく、客が食している支那そば(≒ラーメン)の減り具合を見張っているのだ。
その証拠に、全ての支那そば+カレーのオーダーは、支那そばが残り2くくりほどになってからカレーが配膳されるのだ。大将の見事な名人芸なのだ。

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《神房》★5.
世界一の古書街・神保町随一のカレー名店《ボンディ》の姉妹店。
行列のできる《ボンディ》を避けて、隠れ家風の姉妹店《神房》を尋ねる人も多い。
カレーのルウはボンディと同様であるが、居酒屋のようなお通しが出てきたり、偉そうなエビフライが出てきたり、とにかく偉そうで困ってしまう。
密談にはちょうどいいのだが、領収書をもらうと『ワイン&ステーキの店』と銘打ってあって、経費で落ちるかどうか、いささか心配なランチタイムであったワイングラス

個人的には《ボンディ》のほうが住み心地がいい。
座って出てくる丸ごとのじゃがいも+バターはボンディでしか味わえない。
こちら《神房》では、偉そうに皮をむかれ、形が整ったポテトがでてくるのだ。
行く相手によって行く店をチョイスするもの面白い。

いつものようにマイベストカレー店・東京編。
5KKRホテル東京(竹橋)
4ココイチ(全国)
3パク森(市ヶ谷)
2インディアン(蓮沼)
1ボンディ(神保町)
よりによって、今週の2杯はベスト1−2だったどんぶり
その昔、40年ほども前になるだろうか。
ハミチン時代に存在していた川崎駅ビル中2階の『オオモリカレー』のチキンカレーが、我が人生最高のカレーだった。



ひよこインコとの恋愛ゲームOP風映像、「結婚しよう」「お嫁に」など絶賛の嵐。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3484622

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