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2012年06月26日23:49

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シュー・抹茶・小豆アイスクリームと、最近作ったアイスクリーム

《シュー・抹茶・小豆アイスクリーム》

・材料
(下記の分量でアイスクリームを仕込む場合、シュー皮は下記の半分で足りる)

・シュー皮(この分量で20個作る事を想定しています)
 ・水 250g
 ・バター(又はマーガリン) 150g
 ・薄力粉 150g
 ・鶏卵(Mサイズ) 5個

・アイスクリーム
 ・生クリーム 200cc
 ・粒あん 200g
 ・上白糖 150g
 ・抹茶 20g
 ・鶏卵(Mサイズ) 2個
 ・バニラオイル 適宜

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水250g

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バター150g

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薄力粉150g

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鍋に水とバターを入れ、沸騰させる。

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薄力粉を振り入れ、手早く掻き混ぜる。
混ざったならば火を止める。

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予め溶いておいた玉子を混ぜる。

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ここまでの作業は、生地が熱いうちに手早く行う事。

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天板にクッキングシートを敷き、絞り袋に生地を入れ、適当な分量を絞る。
間隔を空けないと、生地が癒着するので要注意。

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オーブンを180℃に加熱し、40分間焼成する。
オーブンに入れる前に、霧吹きで軽く水を吹く事。

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焼き時間は目安であって、好みに応じて時間を調整する事。
焼き上がったならば、網などに載せて冷ます事。

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これは“粉末緑茶”であって、抹茶ではないらしい。
粒子の細かさが違うのか、どのように違うのか分からない。
抹茶として売られている物よりも、こちらの方が安い。

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上白糖100gと抹茶20g。

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抹茶を直接他の材料に混ぜるとダマになるので、砂糖に混ぜてから他の物と混ぜ合わせる事。
そうすると、ダマにならない。
これは、ケーキなどを作る場合も同様である。

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粒あん200g。

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生クリーム200ccとバニラオイルと粒あんと上白糖と抹茶を混ぜ合わせた物を泡立てる。
氷を入れたボールの上でこの作業をすると、失敗無く出来る。

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鶏卵と上白糖50gを湯煎にかけて泡立てる。
泡立ったならば、上記に丁寧に混ぜ合わせる。

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シュー皮の一部に切れ目を入れ、絞り袋で絞り込む。
これはちょっと入れ過ぎ。

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個別にラップで包み、冷凍庫で凍らせる。

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完成。

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《最近作ったアイスクリーム》

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イエロー。
本当はマンゴー・アイスクリームだけれど、「色が足りない」と思い、ターメリックを入れたらこんな色に・・・・。

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パインアップル。
基本のバニラ・アイスクリームに、パインアップルを細かく刻んだ物と、自家製のヨーグルトを加えた物。
爽やかな味わい。

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バタービスケット。
量を増やそうと思い、バタービスケットを焼いて加えた。

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ブラックココア・ビスケット。
使う当ての無いブラックココアを加えて作ったビスケットを混ぜた。
味は良いけれど、見た目が良くない。

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ヨーグルト・アップル=ラム風味。
自家製のヨーグルトと、自家製のリンゴジャムと、香り付けにラム酒を加えた。
簡単に出来て、しかも美味しい。
大人の味わい。

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奇跡的においしいアイスクリーム。
今まで作ったアイスクリームの中で、最も美味しい。
しかし、原価も最も高い。
詳細はこちら→(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1839767171&owner_id=2421653

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小豆。
原価は低いけれど、馬鹿に出来ない美味しさ。
ハーゲンダッツにも対抗出来るかも・・・・。

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抹茶。
この時はヨーグルトを加えたけれど、抹茶とヨーグルトの相性はよろしくなかった。
加える抹茶の分量の加減が難しい。
少なければ抹茶の風味が乏しいし、多ければ苦くなってしまう。
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