やりましたですよ、成功しました。
何らかの効果を期待するヨーグルトは「機能性ヨーグルト」と言って、ビフィズス菌などを加えていて、ダノンビオなどがそうです。
で、ダノンビオを素にして新たにヨーグルトを増やす事も出来ます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1112374240&owner_id=2421653
でも、そうして培養したヨーグルトに、ビフィズス菌の効果を期待出来るのか、ビフィズス菌も一緒に増やせるのか分かりません。
しかし、このR-1の目玉はビフィズス菌にあるのではなく、特許まで取ったブルガリクス菌にあります。
つまり、ヨーグルトを生成する菌そのものに効果があるわけです。
でもね・・・・特許まで取ったと言う事は大変な事であるわけで、それを易々と他人に利用されるようなマネをするだろうかと、培養は無理なんじゃないかと思いました。
ま、イイや、ダメモトでやってみよう、とやってみました。
結果、大成功。
ま、仕込んだ後に残りを少し食べてみて、「これは大丈夫そうだ」と思いましたがね。
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【明治ヨーグルト R-1 培養実験】
・材料
・明治ヨーグルト R-1 固形タイプ 半分
・無調整牛乳 1リットル
R-1を半分、無調整牛乳を1リットル。
人肌よりもぬるいくらいに牛乳を温め、ヨーグルトを加えて掻き混ぜる。
ヨーグルトメーカーにセットして10時間保温する。
完成。
固形分と乳清が見事に分離している。
保温を止めた直後なので、少しゆるい状態。
冷めればもっと固くなるだろう。
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