mixiユーザー(id:2421653)
2011年10月25日14:41
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くるみゆべし 作りました【追記有り】
『ゆべし』は『柚餅子』と書き、本来は柚子を使う物だそうですが、仙台は柚子の産地ではないところから柚子を使わず、代わりにクルミを使います。
また、仙台は味噌と醤油の名産地であり（『仙台味噌』と言う、一つの種類の味噌があります）、仙台のゆべしには醤油も使います。
また、ゆべしは通常、平らな形をしていますが、仙台には『笹ゆべし』と言って、丸く成型し、笹の葉に乗せるか、ちまきのように笹の葉で包んでから蒸し上げる種類のゆべしがあります。
笹ゆべしの生地にはクルミは練り込まれておらず、クルミを半分ほどの大きさに切った物が乗せられています。
今回作ったゆべしは、その中間のような物で、生地にクルミを練り込んで、丸く成型して蒸し上げました。
さて、これを全部我が家で消費するには多いから、向かいの家と、後は相方の家におすそわけだな。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
・材料
・棒寒天 １本
・西洋クルミ（本当は和クルミが良い） 350g
・上新粉 300g
・葛粉 200g（無ければ上新粉500gでも良い）
・上白糖 500g
・濃い口醤油（仙台醤油が良い） 100g
・水 750g
・胡麻油 適宜
棒寒天 １本（これは半分に折ってある）
上新粉 300g
葛粉 200g
葛粉が無ければ上新粉500gでも良い。
上白糖 500g
西洋クルミ 350g
濃い口醤油 100g
水 750g
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
・作り方
�ヾ�天を水で戻しておく。
�▲�ルミを大雑把に刻み、乾煎りする。
�Ｌ瓩靴心�天の水気を絞り切り、鍋に入れ、水750gを加え、火に掛けて溶かす。
�ね呂韻燭覆蕕从重�を入れて溶かし、火を止め、醤油を入れる。
�ナ瓦鯑�れ、ダマが無くなるまで掻き混ぜる。
�α澆�混ぜたならば湯煎に掛け、30分程度、半練りの状態になるまで練り込み、炒ったクルミを混ぜ込む。
�Ш�ぜ込んだなならば、温かいうちに適当な大きさに分割し（今回は一個40g）、成型する。
分割・成型の仕方は、手に胡麻油を付け、生地をちぎり取り、丸める。
これを繰り返す。
�┥�し器があるならば、それに応じて並べ、１時間、蒸し上げて出来上がり。
※甘さを控えたいのであれば砂糖の量を減らせば良いし、塩分を控えたいのであれば醤油を減らせば良い。
また、クルミの量も、今回はこれだけの量があり、それを全部使ったのであって、これよりも多くても少なくても良い。
寒天は水で戻しておく。
クルミは大雑把に刻む。
刻んだクルミを乾煎りする。
戻した寒天の水気を絞り切り、鍋に入れる。
水を加えて煮込み、溶かし、溶けたならば砂糖を混ぜて溶かす。
火を止めてから醤油を混ぜる。
粉を加え、
完全にダマが無くなるまで掻き回し続ける。
その後、湯煎に掛けて、休まずに、掻き回し続けます。
段々と固まって来て、これ以上掻き混ぜるのが大変になったならば終了。
半練りの状態になったならば、刻んで炒ったクルミを混ぜ、
練りこむ。
均一に混ざったならば、手に胡麻油を付けながら、ちぎって丸めてを繰り返す。
分割の重量は適当に。
今回は一個40g。
型抜きしたように綺麗に成型するのも良いが、わざと崩して成型すると、一層、風合いが増すような気がする。
一時間蒸し上げて出来上がり。
蒸す前に、今回のように敷き紙を敷いてから蒸すのであれば、予め紙に切れ目を入れるなどして、結露を下に逃がすようにする事。
蒸し上がった直後も、冷めてもおいしい。
蒸し上がった直後に食べると味が濃く感じるが、冷めればそれほどでもなくなる。
また、仙台は味噌と醤油の名産地であり（『仙台味噌』と言う、一つの種類の味噌があります）、仙台のゆべしには醤油も使います。
また、ゆべしは通常、平らな形をしていますが、仙台には『笹ゆべし』と言って、丸く成型し、笹の葉に乗せるか、ちまきのように笹の葉で包んでから蒸し上げる種類のゆべしがあります。
笹ゆべしの生地にはクルミは練り込まれておらず、クルミを半分ほどの大きさに切った物が乗せられています。
今回作ったゆべしは、その中間のような物で、生地にクルミを練り込んで、丸く成型して蒸し上げました。
さて、これを全部我が家で消費するには多いから、向かいの家と、後は相方の家におすそわけだな。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
・材料
・棒寒天 １本
・西洋クルミ（本当は和クルミが良い） 350g
・上新粉 300g
・葛粉 200g（無ければ上新粉500gでも良い）
・上白糖 500g
・濃い口醤油（仙台醤油が良い） 100g
・水 750g
・胡麻油 適宜
棒寒天 １本（これは半分に折ってある）
上新粉 300g
葛粉 200g
葛粉が無ければ上新粉500gでも良い。
上白糖 500g
西洋クルミ 350g
濃い口醤油 100g
水 750g
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
・作り方
�ヾ�天を水で戻しておく。
�▲�ルミを大雑把に刻み、乾煎りする。
�Ｌ瓩靴心�天の水気を絞り切り、鍋に入れ、水750gを加え、火に掛けて溶かす。
�ね呂韻燭覆蕕从重�を入れて溶かし、火を止め、醤油を入れる。
�ナ瓦鯑�れ、ダマが無くなるまで掻き混ぜる。
�α澆�混ぜたならば湯煎に掛け、30分程度、半練りの状態になるまで練り込み、炒ったクルミを混ぜ込む。
�Ш�ぜ込んだなならば、温かいうちに適当な大きさに分割し（今回は一個40g）、成型する。
分割・成型の仕方は、手に胡麻油を付け、生地をちぎり取り、丸める。
これを繰り返す。
�┥�し器があるならば、それに応じて並べ、１時間、蒸し上げて出来上がり。
※甘さを控えたいのであれば砂糖の量を減らせば良いし、塩分を控えたいのであれば醤油を減らせば良い。
また、クルミの量も、今回はこれだけの量があり、それを全部使ったのであって、これよりも多くても少なくても良い。
寒天は水で戻しておく。
クルミは大雑把に刻む。
刻んだクルミを乾煎りする。
戻した寒天の水気を絞り切り、鍋に入れる。
水を加えて煮込み、溶かし、溶けたならば砂糖を混ぜて溶かす。
火を止めてから醤油を混ぜる。
粉を加え、
完全にダマが無くなるまで掻き回し続ける。
その後、湯煎に掛けて、休まずに、掻き回し続けます。
段々と固まって来て、これ以上掻き混ぜるのが大変になったならば終了。
半練りの状態になったならば、刻んで炒ったクルミを混ぜ、
練りこむ。
均一に混ざったならば、手に胡麻油を付けながら、ちぎって丸めてを繰り返す。
分割の重量は適当に。
今回は一個40g。
型抜きしたように綺麗に成型するのも良いが、わざと崩して成型すると、一層、風合いが増すような気がする。
一時間蒸し上げて出来上がり。
蒸す前に、今回のように敷き紙を敷いてから蒸すのであれば、予め紙に切れ目を入れるなどして、結露を下に逃がすようにする事。
蒸し上がった直後も、冷めてもおいしい。
蒸し上がった直後に食べると味が濃く感じるが、冷めればそれほどでもなくなる。
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