昨日サマセットのゴールデンヴィレッジで、二回目の「ちいかわ」を見てきた。シールが貰えた。一度目は何となくスルーしていた細かい部分まで、よく作りこまれている。セイレーンの「檻に入れてーーなんかずっと暗いとこ」という歌が脳内でループしている。溺死寸前の苦しみが永遠に続くということか。死ぬことが出来ないなんて、酷すぎる。
映画のレーティングは全年齢OKだが、brief nudityという注意書きがある。この場合のブリーフは男パンツではなく、「短時間の」という意味だ。裸がちょっと出ます、と警告している。登場人物がぬいぐるみ状態の世界で、何がヌード?と思いきや、島二郎のことか。確かに全裸エプロンで尻丸出しだけど、あのキャラに卑猥さを感じる人なんかいないと思うが。
ところで、仲良し三人組の中で普通に喋れるのは、ハチワレだけなんだな。ちいかわとうさぎの分まで翻訳して伝えてくれる。グループに別れて行動するシーンは、喋れるキャラが上手く配置されている。モモンガと古本屋、シーサーとくりまんじゅう。強者ポジションのラッコも話せる。8人中4人だ。これでちゃんと話が伝わるところは凄い。
色々な考察が出ているので、今さらなんだけど、ちいかわたちと鎧さんを見て感じたこと。鎧さんは管理者あるいは上位種族のような地位だ。
露悪的なことを書きます。ちいかわたちが知能や精神に問題のある施設利用者で、鎧さんが職員ではないかという気がする。この設定なら、大半の住民が話せないことが腑に落ちる。ウザく絡むモモンガを怒るでもなく相手してくれる態度や「仲良くしすぎるな」という鎧さん上司の発言にも納得できる。労働斡旋や店舗経営者は全員が鎧さんというのも当然だ。湧いたり降ったりする食物は給食で、報酬で買う品は売店での購入品に当たるのでは。
まったく夢の無い話だし、これが正しいなどと主張する気は毛頭ありませんが。
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