機内映画の二本目。
『リトル・マーメイド』(1989)
監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
ハッピーエンドの人魚姫である。キャラクターの容姿が記憶にあるディズニーの顔だ。ヒロインのアリエルは人魚だからブラトップで、胸の半分とヘソを見せている。健全セクシーで可愛いらしい。ポリコレに汚染され、フェミニストに食い殺される以前の、本来のディズニーの姿だ。
アリエルがエリックに一目惚れしたのは、「ハンサムだから」。エリックはアリエルの「美しさを称賛する」。つまりルッキズムだ。どちらかが不細工だったら成立しない話である。メルヘンとは、本来そう言う物なのだ。「容姿より内面に惚れました」という発言は理想かもしれないが、このストーリーで語ったら不自然極まりないだろう。そろそろデブや不細工を主役にする間違いに気付けよ。分かっていても政治的事情で後戻り出来ないのか。気の毒な話だ。
脇役がヒラメや蟹で、悪者がタコとウツボというのが面白かった。アニメ映画は、こういうのでいいんだよ。
★★★
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