『勇気爆発バーンブレイバーン』全12話
ハワイで日米合同演習が行われている最中、謎の異星人に襲われた。軍が持つロボット兵器TSはまったく太刀打ちできない。その時何処からか飛来したロボット・バーンブレイバーンが自衛官のイサミを操縦者に指名し、敵を一掃する。
リアルロボットの枠組みでスーパーロボットを語る。
イサミは米軍情報局に捕らえられ、拷問される。そりゃ現実ではそうなる。人智を越えた相手からは、手段を選ばず情報を入手したいだろう。イサミの親友スミスは海兵隊員だ。私は米軍が嫌いで、軍人ヒーローの映画は絶対に見ない。本作は統合された組織だから、そこまで反感はおぼえない。バーンと軍指導者の話がまったく噛み合わないのが可笑しい。
謎の少女ルルやライバル敵機スペルビアは面白いキャラだ。イサミの仲間たちはプロットの制約上、マジンガーZの弓さやか並みに役立たずなのは気の毒だ。
ブレイバーンの正体と流暢にしゃべる理由はかなりのサプライズ。終盤は盛り上がるが、ここまでシリアスな話なら途中の笑いをもっと抑えたほうがよかったかな。
オープニングはかっこいいが、エンディングが気持ち悪い。真相を知ると納得するけど、やっぱ裸の男二人なんて見たくない。新鮮でユニークな作品だった。★★★★
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