
日焼け水着のめーちゃん

競泳水着でルカさん 胸がまん丸ですね
・時をとめた少女 作:ロバート・フランクリン・ヤング
オッサンが人前で読むには恥ずかしい表紙だ。恥ずかしい作家だから、これでいいのか。
読む前に文句がある。七篇のうち二篇が創元のアンソロジーと重なっている。『妖精の棲む樹』と『真鍮の都』だ。どちらも長めで、合計180ページある。340ページしかない本の半分以上だ。杜撰な編集だなあ。未訳作なら山ほどあるのに。それとも訳す価値のある作品はもうないのかな。
『わが愛はひとつ』SF版「幸せの黄色いハンカチ」である。
表題作は、異星の少女にモテる話。ラノベぽい。
『花崗岩の女神』女体型の山を登る。巨大女萌えの極地ですな。
それ以外の二篇は、古臭くて語る気がしない。
「ジョナサンと宇宙クジラ」は珠玉の名短編集だったが、伊藤典夫さんが選りすぐって秀作だけを読ませてくれたせいだ。実はたいした作家ではなかったことが、その後の本で判明してしまった。本書もそのひとつ。何篇か優れた作品を残しただけでも作家としての価値はあるので、非難する気はないけど。ヤングは「ジョナサン」と短編「たんぽぽ娘」だけ読んでおけば充分だ。★★
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