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2017年09月14日22:11

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歴代マジミラのぼり/『導きの星』�気鉢�

一日目に並んだおかげで、はっぴとお守り以外は全部買えた。のぼりを並べてみると、充実感が込みあがってくる。
フォト
キャラとしてはロリぽちゃの16ちゃんが際立つなあ。14はずっとデフォルトだと思ってた。よく見ると細部が異なっている。メインビジュアルが真横を向いてるのは、いかがなものか。「気をつけて帰ってねー」の13も欲しいところだ。物販は毎年コンプリートしているが、見当たらない。あの頃はミニのぼりはなかったのか。記憶があいまいになってる。

8月読書の続き。小川一水のシリーズを二冊まとめて紹介します。
・導きの星�機〔楹个瓩梁臙蓮�02)
辻本司は原始的な知的生命が住む星に派遣された。彼らが文明を発展させるよう指導するのが使命だ。三人の女性型パーパソイドがサポートする。科学担当のコレクタ・戦争担当のバーニィ・経済担当のアルミティである。
一行はイタチとリスの中間のような生き物スワリスを観察する。スワリスは、近縁のヒキュリジという大型種に脅かされている。司たちの助けによってスワリスが武器を発明すると、今度はヒキュリジが虐殺される。皮肉だがいかにもありそうな顛末だ。司は表立って援助することは禁じられている。さらに現地生命の育成ではなく、彼らを利用して儲けることしか考えない私企業の思惑もかいま見える。
この設定なら、並みのラノベ作家なら三人のアンドロイド娘に囲まれた主人公のハーレム小説にするところだ。知性と文明の関連や類似種族(混血可能)どうしの憎悪などをしっかり書き込んだ社会派宇宙SFになっている。★★★★

・導きの星�供〜茲い涼亙拭�02)
司は冷凍催眠によって数百年ごとに目覚める。だから種族の発展ぶりを俯瞰的に観察できるのだ。この巻では冶金術と工業の発展や宗教の出現が描かれる。天文学発明のくだりで「天動説は、実は論理的に隙がない」という解説に感心した。宗教中心の宇宙観なんてデタラメな迷信だと思っていたが、間違いなりに一見筋が通っているので何百年も信じられてきたわけか。
あいかわらず充実して読みごたえがある。が、キャラクターが言ってるようにあまりに地球の歴史に似すぎている。今後に期待しよう。★★★



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