
ルカで車掌さん。尻よりはおっぱいが撮りたくなる。
・ターザンと禁じられた都(38)
科学調査隊のひとりが、巨大な岩壁にさえぎられて外界と隔絶された土地で行方不明になった。父親と妹はターザンに依頼し、捜索に向かう。混血の悪党アタン・トームは、その地にある巨大ダイヤモンドを狙って一行のあとをつける。戦前のアメリカ娯楽小説には、混血の悪人がよく登場する。キャプテン・フューチャーのウル・クォルンもそうだった。で、混血であることが悪の原因のように描かれる。一般的な認識だったのかな。
例によって邪教に染まった二つの国がにらみ合っており、ターザンが陰謀をめぐらす悪人をやっつける。神殿は湖の底にあって、珍しい水中アクションが展開する。人物の動向やストーリー運びは相変わらず達者だが、新鮮味はない。シリーズ全般にいえることだが、ターザンが神を信じていないと言い放つところが痛快だ。時代を考えると、かなり過激な発言なのでは。★★★
さて、「今期」の7冊は読破した。以前に6冊読んでいるから、あと8冊でコンプリートだ。こうなったら最後まで行くぞ。
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