mixiユーザー(id:2615005)

2015年11月09日22:00

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DIVA絶壁コンビ/バローズ石器時代二作目

海外版ミライデラックスをやり込んでます。そもそもDXの収録曲は2とほとんど同じで、ただでさえ二回目プレイだった。今度は三周目になる。我ながらご苦労なこった。
フォトフォト
せっかくテト水着を買ったので、DIVA界きっての非セクシーコンビで歌ってもらった。絶壁ぶりもさることながら、肌露出が少ない。普段着にもできそうだ。

バローズのノンシリーズ作品だ。
・石器時代から来た男(1925)
先日紹介した「石器時代へ行った男」とほぼ同時期に発表された。姉妹編のように扱われてるし、タイトルが「行った」「来た」でまぎらわしいが、ストーリーのつながりは別にない。
「行った」は現代人が石器時代並みの孤島へ漂着する話だった。本作は本物の石器時代から勇者ヌーが、地震のせいでタイムスリップしてくる。スリップ先はグレイストーク卿(ターザン)の領地だ。ターザンはまごつく野蛮人に好意的な感想を述べるだけで、別に活躍はしない。ヌーは恋人ナット・ウルの面影を現代人ヴィクトリア・カスターに見出す。二人の女は容姿が似ているだけでなく、精神を共有しているらしい。
再びの地震でヌーが石器時代に戻ったとき、ヴィクトリアの精神も時空を超えて石器時代のナット・ウルに憑依する。あとはまあ、お決まりの虜囚・脱走・追跡・戦闘だ。さすがに三十冊を越えると飽きてきた。「ペルシダー」からSFガジェットを抜いたような話で、単調すぎる。退屈というほどではないが、作者が未開野蛮な時代を賞賛するのに辟易する。

原始時代が住みやすかったなんてことは、絶対にない。石器で野獣に挑む勇気を讃えるのはいいが、ご先祖がそんなに無謀で脳筋だったら、人類は全滅してるよ。生き残れたのは、知恵と技術と臆病さのおかげだ。
すべての目的がロマンスに集約されるのも、あまり好みではない。ただ蛮族の女グロンのキャラがちょっと面白い。結末がバローズにしては意外なので、星三つで。★★★
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