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2015年10月21日23:28

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踊るミクさん/『時間のかかる彫刻』

「SYMPHONIC DIVE」でノーマルパフェ。何曲も試したが、取れたのはこれだけ。
「二次元ドリームフィーバー」は激しいダンスが魅力だが、動きが早すぎて撮影が難しい。あと暗くて見づらい。それゆえの魅力もあるわけですが。
フォトフォト
ピンクポップスASの露出度がよくわかる一枚。顔面神経麻痺かチックみたいだな。ウインクを撮りそこなうと、こういう病的な表情になります。
フォトフォト
おしり。            またチック。
フォトフォト
強い子ポーズに見える。       全身。

創元文庫で「時間のかかる彫刻」のタイトルで再版している。私はサンリオ文庫で読んだ。
・スタージョンは健在なり(71)作:シオドア・スタージョン
評論集みたいなタイトルだが、短編集だ。パッとしない作品が混じってるので、印象深い作のみ紹介します。
『ここに、そしてイーゼルに』これのみ1954年の作で、あとは69年と70年の作品だ。
画家の日常と幻想冒険譚が混じる。だから、何?という感じ。
『時間のかかる彫刻』ヒューゴーとネビュラのダブル受賞だと。凡作もいいとこだと思うが。カップルが出て来て癒されるのが嬉しいのかな。そんなのが好きなら、ハーレクインなんとかでも読んでなさい。

『ジョーイの面倒をみて』異様な状況と異様な行動が描かれる。スタージョンらしい一篇、かなり気に入った。
『箱』惑星に不時着した少年たちが、大切な宝物を届けるべく基地に向かって旅する。残酷な部分もあるが、ジュビナイルSFといっても良いストレートな佳作。やればできるじゃないか(笑)。陸棲二枚貝がいい。

『人の心が見抜けた女』後味の悪さナンバー1。単純な話なのだが、作者が何をやりたいのかわからないのだ。
『<ない>のだったー本当だ!』ミシン目に沿って半券をちぎろうとすると、ミシン目でないところがちぎれる。実は隙間のあるミシン目部分は、他の所より頑丈なのだ。つまり、「ない」ことは最強の状態なのである。
誰でも経験のある日常から、詭弁を弄してとんでもない展開に持っていく。よくこんなことを考えつくなあ。奇想作家の面目躍如たる傑作。本書の白眉である。

『フレミス伯父さん』奇妙な特技を持つおじさんのキャラクターが楽しい。
オチが秀逸だ。今の世界には伯父さんに蹴ってもらうべき人がいっぱいいますな。私もそうかもしれん。
傑作もあるが、駄作率の高い作品集だった。★★★
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