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2014年10月29日23:48

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ミク祭りの余波〜ベスターとオニヅカ氏に思いを馳せる

10月19日(日)
熱狂のUSA千秋楽から一夜明けた。今日はロサンゼルスに戻る日だが、行きたいところがあるのでブータンさんに頼んで一緒に観光した。
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名高いセントラルパーク  美しく揃った植え込み
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ベセスダの噴水   「不思議の国のアリス」像
アリス像は、ぜひ見たかった物のひとつだ。公園内には標識がなく、ブータンさんがケータイ片手に案内してくれたので発見できた。そうでなければ歩き疲れてあきらめてたかも。お世話になりました。
なぜ思い入れがあるかと言うと、もちろんアリスが好きなせいもあるが、アルフレッド・ベスターの短編にこの像が出てきたから。昆虫型異星人に侵略されたNYで、主人公カップルが逃げ回る。公園に逃げ込んで、「このあたりは大丈夫だろう」と像を見ると、アリスと帽子屋とウサギの頭が三角形のカマキリ顔に挿げ替えられていたーーというシーンに衝撃を受けたものだ。破壊するのではなく頭だけ交換するところが、妙に薄気味悪い。
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このアリスはやや年長でスリムですね。原作の挿絵はぽっちゃり気味の幼女だったが。
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続いてアメリカ自然史博物館を見学する。左はティラノザウルス、右は絶滅した巨大アルマジロ。大型のアルマジロやナマケモノは原始人に狩り尽されて絶滅したらしい。でかくてノロマだったら、そりゃ狙われるわなあ。
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ディメロドン、和名はたしかホカケトカゲ。恐竜時代以前に栄えた生物で、哺乳類と爬虫類の両方の特色を備えているとか。これはブータンさんの受け売り。

ブータンさんと別れてJFK空港に向かう。LAまで5時間のフライト。宿は前と同じJWマリオットだ。

10月20日(月)
休息のため一日空けておいた。元気が残っていればディズニーランドに行こうかと思ったが、とてもそこまでの根性はない。リトルトーキョーでまったり過ごす。
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なぜか火の見櫓が街の象徴のようだ。スペースシャトル・チャレンジャー号の記念碑。なぜ日本人街にあるかと言うと、殉職した乗組員のオニヅカ氏は日系アメリカ人初の宇宙飛行士だったから。星の世界を臨んで散った同胞を想い、しばし感慨にふけりました。あとオモチャの問屋街が近くにあるけど、プラスティックの幼児オモチャばかりで、守備範囲外だ。

10月21日(火)夕方、成田に向けて出発。
10月22日(水)成田でトランジット、シンガポールへ。
10月23日(木)午前3時シンガポール到着。
重要なライブや物販は、すべてクリアできた。大満足の成果でした。
ただ二度もアメリカ横断するくらいなら、東から欧州周りで帰ったほうが早かったかも?多少の誤差はあるが、計算してみる。
シンガポール→成田(7時間)成田→LA(10時間)LA→NY(5時間)計22時間
NY→欧州主要都市(8時間)欧州→シンガポール(12時間)計20時間
わずかに東回りもほうが早いかな。次の機会があれば、そうしよう。ミクさんを追って世界一周なんて素敵ではないか。
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