Jリーグ関連の批判動画を見ている。
プロ野球は好きだが、サッカーはまったく見ない。ごく初歩的な感想だが、点が入らなくて退屈だ。どこを見ればいいのか分からない。スタジアム維持に大量の税金を使っていると知って、嫌悪が高まった。文化だから税金を寄越せなど、理屈になってない。日本映画アーカイブに年間たった1億円の助成金が打ち切られ、国立博物館は入場料で自力採算せよと言い放つ文化貧困国だぞ。なぜサッカーだけが好き放題出来るのか。
そもそも南米や欧州と違って、サッカーなんか根付いてないだろ。見るスポーツとしても欠陥が多すぎる。野球なら選手の力量が数字で見られる。野手なら打率・得点・ホームラン数、投手なら防御率と勝ち星など。サッカー選手て何を基準にするんだ。
で、本題は「マニアがジャンルを破壊する」という話だ。ゴール裏の安い席にサポーターを名乗るゴロツキが陣取り、客に着席や飲食を禁じるそうだ。そんな目に遭った一見客は二度と来ない。不人気の大きな原因となっている。
文化系オタクの私には大いに納得出来る。他でもないSFである。70年代まで天に届くほど盛り上がっていた日本SFは80年代に入るとアニメや映画の人気に反して、徐々に下火になっていった。今は往年の黄金期を知る高齢マニアによって支えられている状態らしい。様々な原因が考えられるが、特撮ヒーローやアニメを目の敵にしていた老害活字ファンは元凶のひとつだ。面白そうだから来てみただけの女子高生に、「何を求めて大会に来たのか」と説教するジジイがいたらしい。
初心者に優しくすることがジャンルの発展に繋がる。自分ルールでハードルを上げるマニアには、百害あって一利なし。
最近は老害が物理的に消えた(寿命で死んだ)せいか、空気が変わって来た。BJさんによると大学生が主催を名乗り出たらしい。新陳代謝はジャンルの維持に不可欠だ。喜ばしい話である。
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