「みいちゃんと山田さん」6巻 作:亜月ねね
話題の社会派底辺女子漫画である。
発達障害のみいちゃんはキャバクラを経てデリヘルで働いていたが、元同僚の山田のアドバイスでパン屋に勤め始める。当然ながら上手くいかず、宮城に帰ることになった。次回で完結するそうだ。あまり長編読まされても困るし、ちょうどいいボリュームではないかな。
みいちゃんが殺されることは最初から明かされているので、いよいよカウントダウンだ。
唯一無二のユニークな漫画だ。夜の世界で生きる女性たちの解像度が高い。保護者気取りだけど本人も問題を抱える山田。意地悪だけど実は常識人のモモさん。人間関係を処世術と割りきるココロちゃん。リアルな人物造形が可愛い絵柄で表現されて妙な吸引力がある。さて、どんな結末を迎えるのか。
ミニ絵本「ひつじのみいちゃん」がオマケにつく特装版を買った。キュートな絵本だった。みいちゃんは人間だから苦しむのだ。動物だったらもっと楽しく過ごせたのかな。





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