ジャンプの「超巡!超条先輩」が終わってしまった。
7巻と8巻(最終巻)が同時発売されたので、一気に読んだ。好きな漫画だったが、後ろになるほどテンションが落ちている。打ち切りは残念だが、仕方ないか。
超能力者のポリスコメディである。相棒の新人婦警ポンちゃんが好きだった。くっきりしたシャープな線で描かれた太眉の美少女で、80年代頃のレトロな雰囲気がレアで貴重な存在だったのに。キャラ造形は良いが、終盤は欠点が目立つ。
文字が多すぎて、説明がくどい。漫画なんだから絵で伝える工夫をすべきだった。キャラクターが多すぎる。ヒロイン枠はポンちゃん以外に女子高生ギャル・お嬢様・花屋さんと堅物婦警と四人も出てくる。多すぎて描ききれていない。サブヒロインは二人で充分だった。
男キャラは腐女子読者を狙ったのか、主人公に絡むイケメンが何人も登場して、うざい。
主人公がプラモやカードゲームが好きなオタクという設定だが、あまり笑いや魅力につながらない。「こち亀」の両さんの膨大なうんちくトリビアの足元にも及ばない。あんな怪物と比べては気の毒だが。
5巻辺りまではキャラの掛け合いが楽しかったんだけどね。色々と勿体ない作品だった。★★★
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