日本でしか買えない漫画を大量に読んだので、しばらくその話になります。
「同志少女よ敵を撃て」作:逢坂冬馬 画:鎌倉悠希
ソ連軍の女性狙撃部隊が主役で、独ソ戦を描く。戦記漫画は数多あれど、独ソ戦はかなり珍しい。希少な意欲作をビジュアルも鮮やかに漫画で読めるとは。
適当なタイアップ漫画家とは違って、版元が本家の早川書房だけにかなり気合いの入った作品である。監修が速水螺旋人なので、銃器や軍装の考証も完璧と思われる。少女たちのキャラはイメージ通りだ。絵で説明されると分かりやすい。
「射撃の腕は狙撃兵にとって中心ではあるが全てではない。金槌はヘッドが一番大切だが、ヘッドだけではただの鉄だ」という教官の指導に唸らされた。実戦編が楽しみで仕方ない。★★★★★
「いきたいわん!台湾旅行同好会」全3巻 作:ハヤシ
四人の女子高生が台湾を旅行する。漫画としての内容は無いに等しいが、楽しそうである。四人組の中に台湾人留学生が混じっていて、「日本の方がいいのに」とブーたれながらも故郷の魅力を再発見する。
烏来(ウーライ)は大昔に行ったことがあるが、新しい名所が出来てジビエの店もあるそうだ。次の旅行先候補になった。★★★★
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