今日はアポロシネマで映画を観てから気になってた本を購入した。その話は明日にして、円盤鑑賞の続き。
『花実のない森』(65) 監督:富本壮吉 原作:松本清張
原作に惹かれて見た大映映画の二作目。ヒロインは「越前竹人形」に続いて、若尾文子だ。
自動車セールスマンの梅木は、行きずりの謎めいた美女が気になって、彼女の身辺を調査する。まるでストーカーだ。現在なら通報ものだ。
何人もの男の影が横切る。しかも彼女は人妻で、腹違いの兄が彼女に執着している。前半は男が美人に付きまとうだけで、やや退屈する。彼女の周辺で連続殺人が発生してからは、ストーリーがぐっと引き締まる。
結末は意外ではあるが、あまりに無理過ぎる。★★★
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