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2023年09月17日14:05

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マキマさんとコベニちゃんねんどろ/『飛田ホテル』

チェンソーマンのねんどろいど二人。
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マキマさん             指さし
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んー?という表情         上着を着せることもできる
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コーラ味の飴を差し出す。両手をこすり合わせる圧殺魔力のポーズが無いのは残念。
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コベニちゃん、べそかきVサイン。得意武器?の包丁を構える。
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敵から奪った拳銃。この外見で強いのが凄い。武器を両手持ち。
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 なんとか安置した。林立するミクたちの足元ですが。

・飛田ホテル(58−62)作:黒岩重吾
5年前に買っていた積読文庫本の二冊目。うううむ、面白い。従来の好きな小説とはかけ離れた作風だが、中断できないほどの牽引力だ。半ば忘れられた作家なので、再版のチャンスに入手しておいて良かった。
六篇収録の短編集だ。表題作は、刑務所から出てきた男が、待っているはずの妻を探し求める。日の当たる世界で生きられない人たちが集う安アパートの描写が秀逸だ。
『口なしの女たち』聾唖者の娼婦が集まる店がある。設定だけで驚嘆するが、筆致がリアルで実在感がありすぎ。本当にあったのか。真相は悲しくも美しい。
『隠花の露』吃音のあるヒロインは、パートタイム娼婦だ。日常のささいな波風を描く。

『紅の十字架』浅香は容姿に恵まれているが、幼児の頃義母から受けた奇怪な虐待のため、普通の性経験ができなくなっている。短いながら波乱万丈のドラマが展開し、奈落の底へ突き落される。浅香の造形は、本書で最も強い印象を受けた。
『夜を旅した女』薄幸の女性の足跡を追う。ショッキングな結末に快哉を叫んだ。
『女蛭』出世のために意に染まぬ結婚をした男は、オールドミスの妄念に絡めとられる。

すべて男女関係、というより「女」の小説だ。男は付け足しで振り回されるだけ。私にとって小説はストーリーの面白さが第一義で、人物の描かれ方にはあまりこだわらない。でもここまで濃密で個性的な女が登場すると、人物描写だけで最高点をつけざるを得ない。
★★★★★
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