プロジェクトセカイというオンラインゲームにミクと仲間たちが出演している。海外住まいの上に他のキャラが大量にいるので、手が出ない。難しいらしいし。ねんどろだけは買った。

ねんどろ三人衆、後の二人は明日に。ストリートのセカイというらしい。キリッ。

サンドイッチを手にする いかがですか?

コーヒーもあります ストリートと言うより喫茶店のセカイ
・梅雨物語(23)作:貴志祐介
三篇収録のホラーサスペンス作品集だ。
『皐月闇』自殺した兄の残した俳句を、恩師と共に読み解く。俳句は解釈の幅が広い芸術なので、魅力的な謎解きになっている。珍しい題材を評価したい。
『ぼくとう奇譚』昭和十一年、友人の美武は繰り返し奇妙な夢を見る。不思議な楼閣に美しい遊女たちがいて、七人のうち一人を選ばねばならない。選び方を間違えれば死ぬという。作者得意の「究極の選択」だ。不可思議幻想譚である。
『くさびら』杉平の家の芝生に大量のキノコが発生した。だが友人の鶴田にはそんなものは見えないという。幻覚なのか、それとも···。幽霊の新解釈に感心した。
実は評価に困っている。三者三様でいずれも味わいが異なり、しかもユニークだ。読んでいる間は抜群に面白い。しかし大きな欠点がある。ネタバレに気を使って書くけど、この三篇は基本的に同じ構造なのだ。一篇づつ読むと高得点をつけられるが、三つ並べられるとなあ。面白いことは間違いないので、星四個で。★★★★
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