・町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖
町山智浩の本を見かけて、反射的に買った。町山さんは社会的メッセージのある映画を現実と比較しながら語ることが多い。スーパーヒーローとは意外な選択だ。
私は日本のヒーロー物には熱心だが、アメコミヒーローにはあまり興味がない。でも町山智浩の紹介だから、読んでみた。紹介された映画のうち、見たのは「シャン・チー」と「キャプテン・マーベル」と「スパイダーマン」の最初の奴だけ。
「スパイダーマン」は最終章で全員が集合すると聞いて、8作コンプリートボックスを買った。「シャザム!」と「ワンダーウーマン」も購入。ちょっと心配なのは、文章が達者な紹介者の解説は、しばしば本体より面白いことがある。聞いてワクワク、見てがっかりというやつですね。日本ヒーローを語る池田憲章が良い例だ。でも面白そうと思ったらとりあえず見る主義なので、本書の掲載作は見てみる。
「ブラック・ウィドウ」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の解説は興味深いが、こちらは「邦キチ!映子さん」のZ級日本映画と同様に説明だけで腹いっぱいだ。★★★★
ログインしてコメントを確認・投稿する