・海賊と闘うゾンガー レムリアン・サーガ<6>(70) 作:リン・カーター
前作で九人魔道師の唯一の生き残りが倒された。集会に欠席した奴がいたはずだが、作者は忘れている。最終巻の敵は邪悪な術の使い手だが、別口だ。
5巻から引き続いて海賊集団とゾンガー一党が共に戦う。海戦あり脱出アクションありで、王道冒険小説を満喫した。目新しい要素は何もないのだが、職人的に作られた上質の娯楽作品である。武部イラストのためだけに揃えたが、かなり楽しめた。カーターをちょっと見直したかな。とは言え、これで腹いっぱいなので、ほかの作品に手を出す気はないけど。★★★★
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