mixiユーザー(id:2615005)

2017年04月26日21:10

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超歌舞伎/相棒と/シラノとマキャフリイ

ミクさん歌舞伎の桟敷席つき入場券を買おうと思ったら、全部売り切れてた。しまった、待ちすぎた。数日前に見たときは残っていたので、確実に帰国に間に合うように今日の夜にしたのだが。まあ前方にはこだわらないし、見るだけなら無料なので入場と同時に並ぼう。四回見るぞ。
「鼓動」コラボは盛り上がったが、完売ではなかった。だから伝統系コラボは余裕があると誤解してしまった。甘く見て失礼しました。もう少し機動力を上げないといかんかな。
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一週間相棒が滞在していた。タイ大使館前で。   タイマーケットで食材を仕入れる。
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毎日手作りタイ料理で肥った。
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マリーナ・ベイのカジノで二人とも負ける。 公園散歩に行ったら大雨で、屋内で過ごす。人工の滝はなかなか迫力があった。たぶん雨水を利用しているので、雨天の日しか見られない。
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ごきげん。

読書日記を。三週間ほど前に誓いを立てた三十冊は、これにて完読した。
・竜の戦士(68)作:アン・マキャフリイ
赤い星が近づくと、大地に死をもたらす糸状胞子が降ってくる。防ぐには、空中で焼き尽くすしかない。竜を駆る騎士たちは尊敬を集めていたが、二百年間胞子が降らない今となっては、厄介者扱いされている。ヒロインは困難な時代に新たなリーダーとして選ばれる。

乗り手は竜とテレパシーで話す。竜は空を飛べるばかりか、テレポーテーションもできる。いかにも面白そうで、事実ある程度は読みごたえがある。が、主人公が内省的すぎて退屈だ。行動を起こすまでに数十ページかかるのだ。アクションは少ない。『歌う船』もそうだったな。
本作は変形シンデレラものと呼べなくもない。女性向けということだろうか。私は代表作二冊で腹いっぱいだ。★★★

・月と太陽諸国の滑稽譚(1655)作:シラノ・ド・ベルジュラック
ハヤカワSFシリーズの広告を見て驚いた。この作者、実在してたのか。エドモン・ロスタンの創作だと思っていた。でか鼻で剣客で文士なんて、現実離れしている。宝塚星組公演でも見た。ただし純情で清廉な男とか、従兄弟のロクサーヌを愛していたというのは創作らしい。

本作は遺稿なので、作者の没年を書いておいた。
内容はまあ、見る影もないというか、とても読むに堪えない。17世紀のフランス人としてはユーモラスで空想的な話なのだろう、たぶん。朝露をたくさんの瓶に集めて、蒸発する力を利用して月に行くなんてのは、楽しい。でも、月で会う人物と作者が延々と雑談するだけなのだ。

太陽系ではなく、太陽諸国というところに注目してください。太陽の表面に国があって、人が住んでいるのだ。現実を皮肉った風刺小説である。四元素が万物を構成していると信じられていた時代だからねえ。学術資料としては、価値があるのかもしれない。★
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