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2017年03月17日23:24

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マジミラ2017情報が!/『階層宇宙の創造者』

9月の頭にあるマジミラ情報が発表された。なんと今年は五公演だ。大規模ライブとしては、史上最多である。会場は3ホール。あれ?昨年は10と11をぶち抜きで使った。小さくなるのかな。
調べてみると、半分くらいの大きさだ。後ろでも見やすくていいけど、チケット争奪が厳しくなりそうだなあ。それとも、二階が広いとか、収容人員を増やす方法があるのだろうか。
テーマソングが「羅刹と骸」のハチさんと聞いて喜んでます。ついでにラセツちゃんのモジュがステージに上がってくれないかな。

すみません、上の記述は間違ってた。ホールふたつを使ったのは企画展でした。ライブ会場は9ホールだった。今年とほぼ同じ大きさです。

発掘本もあと二冊である。
・階層宇宙の創造者 階層宇宙シリーズ� �65) 作:フィリップ・ホセ・ファーマー
お、面白い。好みド真ん中ストライクの作品だった。なぜ死蔵したのかわからない。

冴えない初老の男ウルフは、自宅倉庫から異世界に迷い込む。裸の男女や半獣人がたわむれる世界は、エデンの園さながらだ。ウルフの肉体は若返り、たくましくなっていく。醜悪な亜人間に拉致された美女を救うため、波乱万丈の大冒険が始まった。
この宇宙は、円盤状の世界が柱に支えられていくつも重なっている。上帝と呼ばれる権力者が作った人工宇宙なのだ。楽園のほかに開拓前の北米や中世オリエントなど様々な世界が存在する。

日本の漫画やアニメでは、説明のまったくない「異世界」が大流行だ。本作はその元祖ともいえるが、ちゃんと動機づけのあるところが、さすが一流作家である。
猿人に鳥人にユダヤ人騎士、果ては怪獣やロボットまで登場してくんずほくれつのバトルが展開する。手に汗握る、廃寝忘食の面白さとはこのことだ。
ある人物の意外な正体に驚かされる。読み返すとちゃんと伏線があるのだ。最高点でもまだ足りない。欠点ということはないが、イラストが深井国である。この人の描くアンニュイな美女は好きだけど、あまり本作には似合わない。武部先生なら画龍に点睛だったのに。まあ今頃いっても仕方ないな。
シリーズがあと三冊ある。探して読むしかないな。★★★★★
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