mixiユーザー(id:2615005)

2015年09月28日22:26

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江端理沙ミク/42/『恐怖の世界ペルシダー』

江端理沙バージョンのミク。「マクロスF」の原画を担当したアニメーターだそうな。どこにその人の作風が出ているのか不明。とにかくミクを出せば売れると思って乱発してないか。と言いつつ、出れば買うのだけど。
フォトフォト
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顔がマクロスキャラに近いような気もする。
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前かがみで顔を伏せているので、表情が見えにくい。

初音ミクはなぜ「ミクさん」と呼ばれるのかーーというスレがある。言われてみれば架空・人間を問わず、美少女アイドルという立場で「さん」づけされるキャラはかなり珍しい気がする。最も気に入った答えが、これ。

ミク(39)に3を足すと、宇宙と人生のすべてを含む数42になるから。
よく気づいたなあ。偉いぞ。BJさんにしかわからないネタだろうな。

・恐怖の世界ペルシダー(1944)
6冊目だ。ひさしぶりにディヴィット・イネスが主役を張る。前作でホルストを救出したあと部下とはぐれてしまい、単身故郷を目指す。
女戦士・狂人部落・巨人族・人間大の蟻などに遭遇するが、さすがにネタが尽きたのか今までほどは魅力がない。女が支配する部族を「自然の摂理に反する」と悪しざまに罵倒する。『レンズマン』にも同様の趣向が出てきたが、作者の意見はほとんど同じだ。当時の代表的感覚であると共に、迫りくる男女平等時代に恐怖していたのかも。
全員が狂人という種族はユニークな着想だが、筒井康隆を読みふけった私には、さほどの衝撃ではない。
本作だけでなく、「ペルシダーには時間が存在しない」という説明が頻出する。昼と夜がないと時間は測りにくいだろうが、「わかりにくい」のと「ない」のは違うぞ。
あと文明社会への絶望と原始生活への憧れがしきりに主張される。文明否定なんて、日本では高度成長期を過ぎた70年代にようやく表れた発想だ。バローズは1910年代から書いている。いかにアメリカの進歩が凄かったか、だな。だって井戸水や石油ランプで暮らしてる人に、「便利な道具は有害だ」などと言っても、誰も聞かないから。少なくとも都会人は電気と水道の恩恵に浴していたんだろうね。

アイデアが使いまわしぽい。まだ面白いけど。★★★
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