朝から雨が降っていたが、ひらかたパークに出動した。これで期間ごとに内容の変わる景品をすべて網羅した。あと一回くらいは行こうか。
・セーラームーンクリスタル
BJさんが「録画したけど見ていない」と言って貸してくれた。
アニメスタッフのアレンジでヒットした名作を、今さら原作通りに作るという無意味な企画だ。
期待していなかったが、想像を絶するつまらなさだった。二話でギブアップ。
まず絵がダメだ。典型的少女漫画の絵をそのままアニメにすると、気持ち悪い。ドングリ目と針金プロポーションは古臭くて違和感の塊だ。
話はそれ以上にダメだ。「こんなにつまらない話だったのか」と驚いた。ヒロインの泣き声が武器になるなんて、昭和のギャグ漫画のセンスだよ。
武内直子はストーリーテラーとしては三流にも入らない。問題外だ。
絵描きとしては、オマケして二流の下というところだろう。
セラムンは確かに戦う少女グループというジャンルを確立した偉大な作品だ。でも、往年の大ヒットは、100%アニメの巧みな改変のおかげだったのに。プリキュアシリーズがヒットを重ね、「まどマギ」や「ゆゆゆ」のようなジャンルの本質を問い直した問題作が作られている現代に、古典作品の改悪劣化バージョンを作る意義があったのか。
前のめりにスベるのは、いい。そうでないと新しい作品は生まれない。だが後ろを向いてスベるのは、痛い上に無意味だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する